6 Jan 2020
今日は、持ち主さまから寄せられたメールから。
同じ事を疑問に思っている方がいらっしゃるのではないか、と思い、
ご紹介させていただきます。
「虹」についてです。
「虹」という表現
虹という表現は、
クリスタルならでは、のものです。
科学的に考えれば、 クラックがある部分に光が屈折し、
プリズムのような働きをする、と説明できます。
この場合、 クラックがそこにあり、
光が屈折するのであれば、
虹が出たり消えたりすることはあり得ないでしょ、 となりますが、
アンダラクリスタルの場合、それは日常的に起こります。
研磨から発送まで
アンダラクリスタルを研磨していると、
虹が次々に出ては消えていきます。
特にクラックがあるわけではない石もそうなので、
これは不思議な現象なのですが、
ブルーソーラーウォーターで研磨するようになって
顕著になりました。
光っては消え、光っては消えます。
そして、研磨が終わると、落ち着きます。
握り石やペンダントが完成した時点で、
よっぽどはっきりしたクラックがある場合をのぞいて、
ほとんど虹は出なくなります。
ただ、「これ、虹がでるだろうな」という予感があるときは、
持ち主さまにお伝えしています。
箱を開けたとき
持ち主さまが、箱を開けた瞬間。
それは、
アンダラにとってまさに感激の瞬間です。
アンダラが持ち主さまとつながるのって、
はるかな道のりなのです。
シエラネバダの山からやってきて、
まず業者を選び、
はるばる日本へ。
そして、 持ち主さまのために、
「握り石かな? ペンダントかな? リングがいいかな?」と考えて身を整えるわけです。
さらに、
持ち主さまが気付いてくれるまで、
最適なタイミングを待たなければなりません。
ですから、
最愛の持ち主さまとやっとつながり、
そして直接ご対面~となれば、感極まるのは当然のこと。
虹も出るってもんです。
しばらくしたら落ち着きますので、
虹は少なくなるかもしれません。
そうすると、
「もしかして、アンダラとの絆が出来てないんじゃないか?」
と考えてしまう方がいますが、
それはありえませ~ん。
名前を知っている
アンダラクリスタルは、持ち主さまの名前を知っているんですよ。
人間もいろいろであるように、
アンダラクリスタルもいろいろです。
当然ですが、再会する人がいないアンダラもあります。
でも、私のところに来る石は、
再会を目的に来ているので、
持ち主さまの名前を知っています。
今生の名前とは違って、
過去世の名前かもしれないけれど、
はっきりと識別できるみたいです。
虹は出たり消えたりする
アンダラは生きています。
人間に感情の浮き沈みや体調の上下があるように、
アンダラも日々変化します。
虹は一番わかりやすい変化なので目立ちますが、
人間の目ではわからない微細な変化があるはずですし、
波動の変化もあるはずです。
持ち主さま、
どうか、虹がなくなったからといって、
「絆が弱いんじゃないか」なんて思わないであげてください。
場所や時代を超えて、
「再会したい!」とシエラネバダからはるばるやってきたアンダラにとって、持ち主さまはどうしても一緒にいたい最愛の人。
それはそれは強い絆があるのです。
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