18 May 2019
アンダラクリスタルをアクセサリにしておりますと、
研磨や制作過程で、いろんな不思議に遭遇します。
ブログでもいろいろ紹介しておりますが、
残念なことに「証拠」がないんですよね。
しかし!
今朝、アンダラクリスタルの持ち主さまが、びっくりするような写真を送ってくださいました。
ありがとうございます~
ペールラベンダーのペンダント
こちらのペンダントの持ち主さまから、お問い合わせがありました。
つい先ほど、すりガラス状になった部分に気づきまして。
あれ?磨き残し?いやいや、届いてから全体的に素晴らしい透明な石だったはず。
もしかしてぶつけて欠けた?と思っていましたら、
平らだったその部分が数分の間に台形に盛り上がってきました。
これはどういうメッセージなんでしょうか?
そういえば昨日一緒につけている、小さな一粒ダイヤのネックレスが、すごくキラキラしているとは思っていました。
とにかく驚いています。
私も驚きました!
たしかに、ぶつけた可能性もあるかもしれませんが、
ぶつけたらへこみます。盛り上がりませんよね。
そして、写真がこちら。
何枚がお送りいただいたのですが、
この写真がわかりやすいと思います。
四角く、盛り上がってる白っぽい部分がありますよね?
同じ部分を別のアングルで。
こちらは、ショップにあげたときの写真です。
つるつるでしょ???
クリスタルは成長するものです(キッパリ)
でも、わずか数分って・・・私は経験ないです。
さすがアンダラクリスタルって感じです。
この石のテーマは「自由」
この石は、うちにいたときはとっても控えめな石でした。
ところがリーディングしてみると、「自由な風」という波動を持っているな、と感じました。
控えめで自由って、おもしろいな、と思ったのです。
控えめだったこの石は、
持ち主様と再会し、本来の波動が開花したのでしょう。
この石は、おそらくもっといろんな顔を持っているとおもいます。
とっても楽しみです~
さらなる変化
持ち主さまいわく、もう1箇所、同じように成長しつつある箇所があると。
こういう石は、どんどん進化する可能性もあるので、
あまりに形が変わってしまったら、ワイヤーを外してお守り石に・・・
とご連絡しました。
持ち主さまも、同じことを考えていらしたようです。
次のようなお返事をいただきました。
あれ?あれ?と、見直すたびに盛り上がってきました。
もう一箇所同じようになってきたと書きましたが、それは消えました。
このままいくと、いびつな形になってしまうなあ。
でも、そうなったらアクセサリーじゃなく、お守り石として持てばいいや。と考えていて。
数分後、どのくらい成長したかな?と見たら、すりガラスみたいになっていた部分はきれいさっぱり消えてツルツルになっていました。
最初に出来たところはそのままです。
なんだか、石が私の思いをキャッチして、気を遣ってくれたようで、愛おしくなりました。
最初の変化は、そのままでいいから、消えないでねと、伝えました。
この奇跡を忘れないように、思い違いじゃないと確認できるように、このままでと。
「石」という概念から離れてみる
アンダラクリスタルは天然ガラスです。
私たちには、「ガラス=硬いモノ」という確固たる認識があります。
でも、そういう認識からちょっと離れてみませんか?
アンダラクリスタルは、
もしかしたら、やわらか~いものかもしれませんよ。
そして、アンダラクリスタルの持ち主の皆さま。
お手元のアンダラクリスタルも、色や形を変えているかもしれません。
皆さんが眠っている間や見ていない間に、
こっそり変わって、もとに戻ってる、なんてことをやってるかもしれませんね!
このような奇跡は持ち主さまと石のコラボです。
これからも、石と持ち主さまの再会をお手伝いしていきたいと思います~
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