天然石からのメッセージを受け取るアクセサリー作家のブログです。

アンダラクリスタルがつなぐ祖父母の思い出★コスモス畑

今日は、こちらのペンダントの持ち主さまが寄せてくださったストーリーです。

リーディングでは一面の花畑が出てきました。

花が出てくるときは、いつも象徴的で抽象的なイメージが出てくるのですが、
この石で見えた光景は非常にリアル。

なんだか場所は日本っぽくて、 濃いピンク、薄いピンク、白が入り交じった色でいっぱいでした。

数日前にコスモスを見たので、「これはコスモスかな?」と思いましたが、
「その光景が頭に残っていただけかも」という感じもしたので、

リーディングは
「持ち主さまは、一面の花畑の中に立っています。
まるで、持ち主さまもお花の1つになったよう。 花は持ち主さまのラッキーアイテム。
コミュニケーションしてメッセージを受けとってください」

としました。

お花がいっぱい

お花が大好きです。

お家のまわりはいつもお花でいっぱい。

母方の祖父母は農業をしており、お米も作っていて、毎年手伝いに行くのが楽しみでした。
祖父のお米が特別甘くて大好きでした(他のお米とまぜてもわかるほど)。

話はそれましたが、 ある時、減反政策で、田んぼがコスモス畑になりました。

『お米が作れないのは残念だけど、喜んでくれると思って』と、祖父母がコスモスの種をまいてくれたのです。

私も少し寂しかったですが、
祖父母の優しさと、広い田んぼ一面にコスモスが広がる光景を今でも忘れられません。

ピンクや赤紫、白の、ふんわりふわふわ風に揺れるコスモスの中で、楽しんだ記憶があります。

今気付きましたが、このコスモス畑、遠くから見るとライラックオパールに似ていたんでしょうかね(^^)?

あ~、やっぱりコスモスだったのですね。

本当に美しい光景。
光が射したコスモスの海は、ライラックオパール色に輝いていました。

とお伝えすると。

 

そうなんですね!

石田さんがみられたのもコスモス畑なのですね。
びっくりです!

お花の色って表現が難しいですね。
ざっくり ピンク、赤紫、白と書きましたが、 詳しく書くと、青みのある薄いピンクと、青みも強く少し赤っぽい濃いピンク、白でした。

きっと、石田さんがみられたコスモスと近いと思います。

360度どこを見渡しても田んぼと畦道、山しかないところの一画がコスモス畑なんですよ~♪
めっちゃくちゃ日本の田舎です(笑)

また、光という表現にもびっくりしまして。
祖父母の田んぼでは、沢山光を感じていました。

スカッとした空もあれば、美しい形の雲、そこからもれる光、 また、天使のはしごもよく見ました。

光で辺りが白いベールの様になって田んぼが綺麗なんですよね。

大好きで 田んぼや花、四つ葉のクローバー、家族に、光の写真もよく撮っていたので、覚えています。

花の命は短くて

 

また、あなたは、お花を近くに置くといいと言われた事があります(精霊の魂の過去世に関係がある)。

私自身もお花は好きですが、枯れてしまうのが悲しくて…

最近は豆苗くらいです(笑)

私も同じように感じていた頃があります。

でも、最近は少し違う視点を持っています。

そもそも、神様、精霊や妖精、鉱物といった存在から見れば、
人間の一生なんてあっという間、まさに儚い夢のよう。
中には、人間の一生の短さを哀れむ存在がいるかもしてませんよね。

でも、我々自身はどう感じているでしょうか?

日々起こるいろんなことに泣いたり笑ったり、
人生とはさまざまな経験を積む長い時間ですよね
(もちろん、闘病などで別の感じ方をしている方もいらっしゃると思います)。

これは花も同じです。

人知れず咲き、命を次の世代へとつなぐものや、
切り花になって自分のために輝き、周囲を笑顔にするものなど、
それぞれが懸命に生きている~。

自分の一生の短さを哀れむ花はいないでしょう。

 

なるほど、比較という言葉にストンときました!

人の命、花の命…

儚さにフォーカスしてしまっていましたが、
一生を一生懸命生きているのはみんな同じですね。

私がお花を飾ることで、お花の命を短くしているんじゃないかという気持ちがあったので、それは違うんだなと思いました。

大好きな祖父母を思い出すので、お花飾ろうと思います!

まずはコスモスかな♪

凄く楽しみになってきました。

花を飾ること

花を飾るって、素敵ですよね。

でも、家までの持ち運びや水替えなど、手間がかかるのも確か。

心が少し暗いとき、花は小さな灯りをともしてくれます。

でも私の場合、心と時間に適度に余裕があるときでないと飾れなかったのです・・・。

現在は、サブスクリプションサービスを活用しています。
お花のサブスクリプションはいろいろありますが、
自分で選びたいので、日比谷花壇のハナノヒを選びました。

私にとって花を飾ることは、
自分や家族のためであり、
家のためであり、
家を訪れてくれる妖精のためでもあります。

ちなみに、「コスモス」という名前は、
ギリシャ語で「秩序」や「調和」を意味する「kosmos、cosmos」に由来します。
規則正しく花びらが並ぶので、この名前が付けられました。

そして、cosmosといえば、宇宙。
ここにも神様のデザインがあるのですね~。

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★Webショップ:
波動の高い石を厳選し、さらに波動を高める手法で巻いています。
持ち主さまは、私もびっくりの不思議を体験されています。
ぜひ、約束の石と再会してください。
こちらから

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プロフィール


はじめまして、石田莉乃です。


幼い頃から感じていた違和感と、「どこにも帰属していない」という孤独感。 その理由は、ワンダラー(宇宙から転生した魂)であるからだとわかりました。


地球での過去世は、魔女、ハーブ使い、占い師、シャーマンなどなど。 幼稚園の頃から、庭を手入れして花いっぱいにし、 クリスタルとは20年以上のお付き合いです。


「天然石のパワーを活かして豊かな毎日を過ごしていただきたい」 という思いから、大人のためのスピリチュアルを提案します。

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