29 Nov 2019
先日、大きな塊のアンダラクリスタルを仕入れました。
その石のお話です。
色が違う？
仕入れたのはこちら。
1kg以上ある大きな塊です。
ブルーグリーンに見えませんか？
そう思ったんです、私。
早速工房に持ち込んで割ってみたところ・・・・
こんな色に。
少しだけグリーンが入ったブルー。
ブルーグリーンだと思ったので当てが外れたのですが
（ちなみに、ブルーグリーンは12月に入荷します）、
これはこれでキレイな色です。
そんなとき、 お客様の1人に、このサイトを教えていただきました。
これ、シリウスの色なんですね！
「シリウス人は瞳の色がブルーグリーンに変化する」ということも書かれていますが、
私も、自分の瞳の色がブルーグリーンに変わったのを目撃したことがあります。
なんと、お風呂上がりの洗面所の鏡で（笑）
当時は、前世の自分であるケルトの魔女とよくつながっていたので、 彼女の瞳の色かと思っていたんですけど、
シリウスの色だったようです。
研磨してみたけど
結論から言うと、てこずりました。
研磨では、サンドペーパーを使います。
サンドペーパーでこするということは、
キズを付けることででこぼこをなくす、ということです。
目の粗いものから、細かいものへと変えていって、
最終的にはつるつるピカピカになります。
ところがですね、この石。
ある程度きれいになった後、さらに細かい目のサンドペーパーでこすると、
逆にキズが目立つのです！
なぜだーーー！？ どうやっても、そうなるんですね。
部分的ではあるのですが、キズが残るのです・・・。
さすがに、「こりゃあきらめようかな」と思ったのですが、
「いやいや、これはこの石の性質。こういう石なんだろうな」と受け入れ、 もう一度試してみたら・・・。
あっけなくつるつるピカピカになりました。
嬉しいけれど、理由がわかりません。
信念を手放す
この石は、 想定していた色と違い、
想定していた方法では研磨できず。
常識とか信念を手放す石みたいです。
ここのところ、チンターマニの持ち主さまからいくつかメールをいただいているのですが、
共通点があるんですよね。
1つは、
パラレルワールドの夢をいくつも見て、
この3次元と夢の境界線をあいまいに感じるようになった、という方。
もう1つは、
パラレルワールドの夢をいくつも見て、
この3次元は変えられないのだ、と悲しく感じてしまう方。
3次元を動かしていくには
シリウス色のこの石は、
「3次元を動かしていくには、 信念を手放しましょう」
と言っています。
私が持っていた、
「割っても同じ色のはず」という信念や
「目を細かくするとキズが消える」という信念。
「そんなことムリ」
「これは、そういうものなんだ」
「これは、こうしなければならない」
「それが常識でしょ」 などなど、
私たちはいろんな信念に縛られています。
この石は、
「でも待って、それって、ホントにそうなの？」と問いかけます。
いわゆる自然現象も同様ですよ。
「石は動かない」とか、
「石はしゃべらない」とか、
「モノは空中に浮かない」とか、
「ガラスは硬い」とか・・・。
これはすべて、
「現実は固定されている」という信念ですよね。
現実をクリエイトするには、信念を手放す必要があります。
つまり、
「現実って固定されているものではなく、 ぶよぶよゆるゆるものなんだ」
という認識です。
ハートで創造する
信念は固定ですが、ハートは柔軟です。
現実をゆるゆるにして、ハートが望む方向へとクリエーションを楽しみましょう！
今回も、素晴らしい石が来てくれてとても嬉しいです～～～！
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