25 Oct 2018
トルマリンは、
ずばり「電気」の石です。
「私、鈍いんです・・・」という方でも、
比較的、波動を感じやすい石です。
トルマリンは、
色によって働き（作用するチャクラ）が違います。
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全体的な特徴
トルマリンの結晶を見ると、
表面に条線が走っています。
これは、
電気的な流れや動きです。
電気的な速さを持った石ですから、
ピリピリと強烈に作用します。
地球上にはトルマリンを産出する鉱山がたくさんあります。
それだけ、
トルマリンのパワーを必要とする人が多い、
ということですね。
効果に関する科学的根拠
トルマリンは、
極性単結晶
に分類され、
直流の静電気を常に発しています
これは、
0.06ミニアンペアの微弱電流。
実際、
粉砕した粉は、
水質改善や土壌改善で効果を上げているし、
使い捨てカイロにちょびっと入れると、
遠赤外線効果がアップしたりします。
「効果なし、嘘だ」という意見があるのは、
劇的な効果を謳った商品の宣伝方法に問題があるのではないでしょうか。
黒：ネガティブをはねのける盾
トルマリンの中では、
産出量が一番多いブラックトルマリン。
「ショール」と呼ばれることもあります。
健康グッズや浄水器に使われることもあるように、
ネガティブなエネルギーに効果を発揮します。
ネガティブ対策をしてくれる石には2種類あって。
ネガティブを吸収するタイプと、
はねのけるタイプなのですが、
ブラックトルマリンは
はねのけるタイプです。
つまり、盾になってくれるということ。
肉体的な疲労やストレスはもちろん、
他人の思念（いわゆる、サイキック攻撃や生き霊のようなもの）もはねのけてくれます。
「ちょっとイヤだな・・・」と感じたら、
ぜひブラックトルマリンを身に付けてみてください。
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これは、
うちにあるトルマリンの原石。
大きくて重いです・・・。
パソコンの上に置いています。
電磁波うんぬんということよりも、
パソコンがないと仕事にならないから・・・・
おかげさまで、
パソコンのトラブルが発生したことはこれまでありません。
グリーン：回復と活力のパワー
回復と活力のパワーを持っています。
肉体にピリピリ作用するので、
身に付けるのがおすすめ。
グリーントルマリンは、
商売繁盛、デザインなどのもの作り、ヒーリングなど、
幅広い効果がある石です。
「商売繁盛とヒーリングって、全然ちがわない？」
と思いますよね？
電気的なパワーを「チャージする」という意味では、
商売繁盛もチャージですし、
ヒーリングもチャージです。
トルマリンの視点からみれば、
同じなんですね。
ピンク：ハートの三位一体の1つ
このブログでは
ピンクトルマリンについて何度も書いていますが・・・。
ローズクォーツ、
クンツァイト、
そしてピンクトルマリンが
ハートの三位一体の石です。
中でもピンクトルマリンが
一番「現実的」な石。
どういうことかというと、
ローズやクンツァイトが「内面的」であるのに対して、
ピンクトルマリンは、
愛を現実の世界で具現化します。
つまり、簡単にいえば、
ハートから発信される「愛の表現」。
人を愛したり、
気遣ったり、
動物や植物を可愛がったり。
もちろん自分を愛することにもなるので、
病気にも効果があったりします。
病気は、
過去のどうしようもない悲しみや怒りなど、
ネガティブな感情が原因になっていることが多いのですが、
こういった感情をハートの波動で揺さぶって、
溶かしていくんですね。
ピンクトルマリンをパワーアップしたいなら、
三位一体の石と組み合わせるのがおすすめです。
電子レンジみたいに（例えが悪いけど、そんな感じ 笑）
トルマリンの処理
天然石は、
採掘から流通するまでに、
いろんな処理が行われます。
トルマリンの場合、
よくある処理は、加熱処理です。
特に、
ブルーやグリーンのトルマリンは加熱処理されやすいです。
加熱処理すると、
色が鮮やかになるんですね。
蛍光ブルーのトルマリンは
パライバトルマリン（ブラジルのパライバ州にちなんでいます）と呼ばれ、
すご～く価格が高いです。
その鮮やかなネオンブルーは、
エレクトリックブルー
とも呼ばれています。
総合商社の石
トルマリンには、
ほかにもいろんな色のものがあります。
こういうトルマリンに共通しているのは、
やっぱり電気的なエネルギー。
「現実化」のエネルギーなので、
いろんなものを引っ張ってくるように見えます。
その中から、
好きなものを
取捨選択してくださいね。
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