16 Jun 2023
18日にアップする石のご紹介です。
今回のインドでは、「水晶を実際に見て仕入れてみたい!」という目的もありました。
目的地は、ダラムシャラ。
1959年にダライ・ラマ14世がインドに亡命し、チベット亡命政府を樹立して以来チベット仏教文化の拠点となっている場所です。
なのですがっ
その数日前に、バスから降りるときに足を捻挫してしまいまして。
インスタで励ましのコメントをくださった方々、ご心配おかけしました!
右足首は、高校時代の部活(柔道部)で何度も怪我した古傷でして、ちょっとしたことで捻挫しやすいのです。。。
捻挫には慣れているといえば慣れているので、行きつけの接骨院の先生とLINEでやりとりしながら(最新テクノロジー、ありがたや~)、包帯とテープをなんとか入手して固定。
とはいえ、階段3つ分くらい落ちたので、前代未聞の腫れ方なのです。
しかもその後、ダラムシャラに飛行機で移動。
わずか1時間半のフライトですが、機内は気圧が低いので(袋菓子がパンパンになりますよね)さらに腫れ上がってしまって・・・。
しかし!
ラッキーなことに、ツアー主催の方がなんと鍼灸師!
なんだか特殊な治療していただきました~。
血糖値を計るときに使う針で足にちっちゃい穴をたくさん空け、カッピングすることで、浸出液と血液を吸い出すという・・・。
これにより、パンパンで辛かった足がだいぶ楽になりました(本当に感謝しかありません、ありがとうございました)。
そんなこんなで、ダラムシャラでは最初の2日間は、自主的に部屋にこもることにしました。
のーんびり本を読んだり、牛、ロバ、鳥を見たり、キッチンのおじさんやお坊さんと話したり、ゆっくりしました。
後日談ですが、
帰宅して改めて整形外科を受診したところ、靱帯が伸びる捻挫ではなく、靱帯がくっついてる骨がはがれた剥離骨折でした。
靱帯は伸びたらそれっきりですが、骨はくっつくので、まぁよかったのかなぁ・・・と思っています。
現在、着実かつスピーディに回復中です!
それにしてもダラムシャラ。
今回はこれがベストだったのでしょう。
またリベンジするぞ!!!です。
*****
さて、2日間部屋にこもった後、
でもまぁせっかくだしね・・・固定とテーピングでちょっとは歩けるしね・・・というわけで、ダラムシャラを少しだけ散策しました。
ところが、クリスタルショップはちらほらあるものの、店員さんに、石に対するあまり愛を感じないのです・・・。
何軒か覗いた後、「ここならば」と感じた店で手に入れたのがこの3つです。
3つを持ち帰ってわかったのですが、天然石って難しいなぁ~・・・。
北インドからいきなり東京に来たわけで、やはり戸惑っているというか、調整が必要になりました。
自分では気づいていなかったのだけど、アンダラの場合は研磨でこういう調整をしているみたいです。
天然石は研磨のプロセスがないので、「え、え??」となりましたが、単なる浄化ではなく、なんとか環境に合わせることができたと思います。
それにしても、天然石ショップの方ってどうやって調整しているのでしょう・・・という素朴な疑問。。。
私ができる調整は完了しています。
ここからは、持ち主さまに育てていただきたいなぁ、という石たちです。
成長の余地は無限、ポテンシャルを引き出してください!
ポイント
いずれも、エッジ部分にダメージがあるのですが、透明度の高い石です。
手にびりびり来る感じは、さすがヒマラヤ。
短い方は親分肌。
何かを行動に移す、スタートする、ということをサポートするのが得意です。
イケイケな感じ。
長い方は、忠犬のような雰囲気。
かわいいのだけど、そこはヒマラヤ。
深い知恵があります。
クラスター
女神の名前がついた谷にふさわしい雰囲気です。
優しく寛容でおおらか。
地球と繋がってください。
★ Webショップ~ E Ku’u ★
「あなた、リーディングするようになるわよ」と、
何人ものチャネラーさんに言われて続けて10年あまり・・・。
人間ではなく、石をリーディングするようになりました。
波動の良い仕入れ先と石を厳選し、自宅で研磨しています。
石にブルーソーラーウォーターをかけながら研磨することで、石のネガティブな記憶をクリーニングしています。
E Ku’uの石は、ヒーラーさんやチャネラーさんのセッションでも使用されています。
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あなたの中には女神さまが内在します。
「あなた」という女神に捧げるアクセサリーです。
E Ku’uの石は、すでに持ち主が決まっております。
ピンときた方は、ぜひ出会ってください。
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