8 Mar 2024
アンダラの持ち主さまが、特に子育て中の方には共感いただけるのだろうなぁ、というストーリーを寄せてくださいました。
持ち主さまはアンダラに「マァト」という名前をつけていらっしゃいます。
マァトは、死者の魂と羽の重さを比べるエジプトの女神。
正義を司ります。
大変です・・・
私、数日前から風邪をひいてて、 ついには声が全く出なくなってしまいました💦
昨夜も体調悪くていつもは、 娘2人と寝てますが、咳で起こしてもうつしてもいけないと思い、 リビングで寝たいと言ったのですが、長女はママとーって言って一緒に寝てました。
まだ次女が10ヶ月で母乳で、授乳してるので1時に起こされ授乳して、 2時に次女がおしっこが漏れたと起こしてきて、着替えやお布団変えて、
少ししたら 足が痒いと言い出し薬をぬり、
また なぜか3時に次女が起きて授乳しにいって(抱っこしてほしかっただけかもだけど しんどくて早く寝かせたくて😭)
そしたら、長女が私がいなくなったもんだから 泣きだし、パパが対応するも 喧嘩になり(すぐに喧嘩になる2人😭)
結局、次女が声で完全に起きてしまい、私がなだめて長女を寝かし、次女は抱っこ紐でねかし、 そして6時半にいつも通り 次女は起きてきました😭
そんなことしてるから、 風邪が悪化して 全く声が出なくなりました。
いやぁ、大変ですね・・・
私も子育てしたのでわかりますが、真っ只中にいる方は本当に大変。
特に、「自分が元気で健康」であることが大前提。
体調崩すといろんなことが回らなくなってしまいますよね。
私がノートに書いたり、ジェスチャーで伝えるものだから一生懸命ききとってくれます。 (いつもは テレビに集中したら聞いてなくて 私が ちょっとー!!ってなるのですが。。。)
主人も、頼み事しても普段はなんか違うことしてて結局用事終わらないのに、
今日は筆談とジェスチャーだから はい!!って言ってすんなり用事を済ませてくれて。
次女もいつもはやんちゃ、やんちゃで ソファーの上のにも昇ってるけど、静かに積み木してます。笑
緊急事態!で家族が一致団結!
よかったっ
大概、 本音が言えない とか我慢が多いとか出てくるけど、
もしかして、私がいろんなこと言いすぎていたのかもしれないと思ってきました。
もーう片付けてよーって言いたいところだけど 声が出ないから自分でやったのです。
そしたら、ありがとう!!!といわれて。
いつもは 寝転がると上に飛び乗ってきて「ほんまにしんどいー、やすませてー」ってところを、背中をさすってくれるのです。。。💦
深い気付きです。。。
なんだかホロっとしちゃいます。
そしたら ちっちゃな赤いマッチ箱を見せてきて、
本当に、必要なことはマッチ箱に入るくらい 少ないんだ。
不要なものが多すぎる。
といって、マッチからでた煙が、寝転がった背中から自分を通り過ぎて 浄化?しようとしてる映像が見えてきました。
必要なものだけが残って、
必ず 腑に落ちる瞬間がくる
なんと、さすがマァトさん、深いメッセージです。。。
なんだか、全く別の気持ちになりました。
声が出ない
われわれはいろんなメッセージを受け取りますが、身体に出ることがあります。
私の友人が、いつもいつもお姑さんに小言を言われておりまして。
反論せずにはいはい、すみませんとうのが「ほんとに辛いのよ・・・」といつも言っていたのだけど、ある日突発的難聴になってしまいました。
もう聴きたくない!という我慢が限界に達したのでしょう。
また、別の友人なのですが、ご主人の転勤でついていったところ、方言を馬鹿にされるような雰囲気が嫌で、しゃべりたくないなぁ・・・という日々が続いていたのだとか。
まもなく顎関節症になって口が開かなくなってしまいました。
もう喋りたくない!という我慢が限界に達したのだと思います。
現在はお二人とも完治しています。
病気の原因はさまざまですが、やっぱり我慢しすぎると身体が反応します。
聴きたくないから聞かない、しゃべりたくないからしゃべらない、と、身体のメッセージはとてもストレートです。
こちらの持ち主さまは、とっても段取りがよく優秀な方なのだと思うのです。
なんでもテキパキできてしまうから、待っているより自分がやった方が早い。
目端が利くからこそ、足りないところが気になる。
だから、「私のやり方」でやってほしい。
これはコントロールの1つなのですが、家族とはいえ他者をコントロールすることは不可能です。
コントロールしたいのだけど、やろうとすればするほどうまくいかず、逆に自分が辛くなっていくので、「もう言いたくない!」
もしかして、そんな状況なのではないでしょうか、とご連絡してみました。
ほんとうに、もう言いたくない。 って毎日毎日何度も思います。
娘に、ご飯食べるの、手が止まってるよーとか
遅れちゃうからトイレで歌ってないで出てきて着替えてねーとか
パパには これやったあとに、これをしないといけないから 先にこれしてほしい!
→けど違うことしてて、 え!!!なんで?!?! とか。。。
もう言うの疲れてたんです!笑笑
限界だ!で強制終了~となったのかもしれません。
トイレで歌って楽しく時間を過ごしてもいいのかもしれないし、
彼は そこに行き着くのに急ぐ必要はないと考えてるのかもしれない。 と思いました。
そうなんですよね。 人にはそれぞれのペースがあるし、それを他者がコントロールすることはできません。
コントロールの逆側にあるのは、「信頼して任せる」です。
言葉では簡単だけど、実践するのはなかなか難しい。
特に、赤ちゃんの頃から世話している子どもに対しては、簡単でなかったりします。
私もそういうところがあるので、とても参考になりました(もう子どもは20代ですが・・・)。
口出ししたくなったら、「マッチ箱、マッチ箱!」ですね!
素敵なシェア、ありがとうございました!
また、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+
★Webショップ:
波動の高い石を厳選し、さらに波動を高める手法で巻いています。
持ち主さまは、私もびっくりの不思議を体験されています。
ぜひ、約束の石と再会してください。
こちらから
スポンサーリンク