26 Aug 2018
三峯神社には年2回のペースでお詣りしています。
そのきっかけになったのが、友人のT子さん。
たまたま知り合いになったT子さん、実はチャネラーさんで、
アクティブに活躍されている方でした。
そして、乳ガンの闘病中だったのです・・・。
ガンは末期で、しかも子宮ガンの後の乳ガンが再発した、という状態でした。
でも、闘病中であると知らなければ、痩せていて透明感のある女性だな、
という印象を受けるだけで、端から見ると元気そうでした。
普通にランチしたりしていました。
出会いから亡くなるまで、たった4カ月(涙)!
ただ、その4カ月は、とっても濃くて不思議な4カ月だったのです。
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この人知ってる・・・
出会ったときから、なんとなく「この人知ってる。。。」という感覚がありました。
それはT子さんも同じで、彼女はチャネラーですから、
もっと明確にわかったようです。
前世でもとてもご縁が深かったようです。
ルーマニアで森の奥の家に一緒に住んでいたり(明るい魔女です 笑)、
フランスでは、バラの品種改良をしていて、貴族の奥様だったT子さんに新しく作ったバラを献上したり・・・。
三峯神社
ある日、T子さんが三峯神社に行ったことをブログで紹介していました。
そういえば、私が唯一行ってもOKな神社だっけ~
詳しくは:
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T子さんにそのことを伝えると、私は三峯神社の巫女だったことがあり、T子さんは神社で火の番などお手伝いとして働いていたそうなのです。
強要はしないけど、行ってみて!
さらに翌日。
朝起きると、T子さんからメールが来ていました。
送信は明け方。
「このメール、私は書いていないです。久々に自動書記です~」から始まるメールは、不思議な内容でした。
山の神々は
あなたの霊力と一体化、同化して
共に、この地球
この人類発祥の聖地
ヒノモトツクニの山の神々と協力し
さらなる飛躍を遂げたいと思っています
あなたの
良く動く
美しい
光の
魂は
永遠
そしてT子さんから電話があって、
寝ていたら急に起こされて、深紺色 の精霊様 がお出ましに。そして、莉乃さんにメッセージしろって。
どうやら、寝ているT子さんの目の前になんと精霊様がやってきたらしいのです。
「あなた」は、恐れ多くも私のことらしく・・・。
遠い昔、私は巫女ではなく、審神者(さにわ:霊媒が交信している霊的存在が何者なのかをきちんと見抜く人)だったらしいです。
これは、絶対に行かなければ~!
出発の日
仕事の調整がなかなかつかず、およそ1週間後。
出発の早朝、
シャラララ~ン
と、きれいな鈴の音がして、目が覚めました。
T子さんも、その日の早朝に、
「あ、今日行くんだな」
と思ったそうです。
三峯神社では、特に不思議なことは特に起こりませんでした。
ただ、本殿へと続く道に入ったとたん、
「なつかし~!!!」という思いに涙が溢れてしまって。
何度も歩いた道なのでしょうかねぇ。
ものすごく天気が良くて、気持ちの良い日でした。
無事に帰宅したその日の夜。
部屋に突然!
バチ バチ バチ!!!!
という音が響き渡りました(怖)
ひー、ほんとにびっくりしたよぉぉぉ
さすがに怖くて固まってしまったけど・・・・
「ミッション完了」という感じがしました。
審神者(さにわ)
いくら前世が審神者でも、霊媒やチャネラーさんが「何」とつながっているかは、
はっきり言ってよくわかりませ~ん。
ただ、今までの人生で「物事を客観的に見極める力があります」というような評価を学校の先生にいただいたり、大人になってから褒められたりしてきたので、
そういう点で資質として残っているのかもしれないなぁと思います。
石とつながるときには絶対に役に立つと思うので、うれしいです!
人間は何度生まれ変わっても性格はあまり変わらないというけど
(特に、2つの目とサードアイは同じだそうですね~)、
こういう資質も受け継ぐのでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
このお話には続きがあります~
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