天然石からのメッセージを受け取るアクセサリー作家のブログです。

アンダラクリスタルが教えてくれる不思議なシンクロ★過去世とパラレルワールド

アンダラにはネットワークがあります。
これは、グリッドのようなものです。

そして、アンダラの持ち主さまもネットワークでつながっているようです。

今日は、こちらの持ち主さまのストーリーです。

紫の月

購入後すぐ、
持ち主さまから、こんなメールをいただきました。

この度もご縁をいただけて、とても嬉しく思っております。

実は、この石を初めて見たときにびっくりしました。

1つは少し前に、紫色のタンブル型のインドネシア産アンダラを持っている夢を見ていたこと。

もう1つは、リーディングメッセージを読んだときに、
昔自分で書きかけていた童話を思い出しました。

「月が眠りにつく瞬間、世の中すべてが変わる。植物も、動物たちも、風も、全てが静寂に包まれて、別の世界が現れる」
というシーンがあるからです。
それは新月の時なのですが。

ずっと忘れていた事だったので、思い出した時ハッとしました。

過去生の魔女さんかどうかは分かりませんが、
メッセージにあった、
船を漕ぎ出して静寂の中にいるシーンが思い出されました。

なので、これはぜひ手に入れたいと強く思いました。

アンダラは事前にメッセージを送っていたようです。
しかもご自分で書きかけていた童話ともシンクロするなんて!

ラベンダーのロウソク

ほどなく、別の方からメールが届きました。

アンダラのペンダントをお持ちのアーティスト、中沢さまです。
制作中はペンダント(名前はエステルとデイジーです)を首から下げていらっしゃるとのことで、
アンダラも制作に参加しているようです。

新しい作品を描きました。

この作品のラフを描いた時、
自分が成長した気がしてとても不思議な感覚になりました。

長崎広島の原爆の日やお盆に癒しを込めて製作していたのですが
この時期はライトワークでとても身体がしんどいので自分が作品を描いて逆に癒されていることを実感しました。 製作中はずっとエステルとデイジーのアンダラを首から下げていました。

これは、
シャーマンが自分だけの大切な場所へ癒しの儀式をしに行くところなのですが。


下描きでは赤いロウソクの予定だったのが、
仕上げの段階になってどうしても違うなあと思って、
トレイの上にお守りの石ようなものが浮かんでいる風にしました。

色はラベンダーでした
その日の午後に莉乃さんのブログにラベンダーのアンダラが紹介されていて本当にびっくりしたのです。

私は持ち主ではなかったのですが、
持ち主さまも心穏やかに儀式をされるのでしょうね。

私、この方の絵からは、
童話のワンシーンのような印象を受けるのです。

そのことと、
紫の月の持ち主さまが書きかけていた童話、
「月が眠りにつく瞬間、世の中すべてが変わる。植物も、動物たちも、風も、全てが静寂に包まれて、別の世界が現れる」
をお伝えすると・・・。

この作風になってから、
いつか絵本を創りたいと思っていて、
短い文章を添えたりできたらいいなあなんて考えていました。

持ち主さまの文章がとても自然に、川の水のように私の中に流れてきました

本当にシンクロですね。

私の作品が意志を持ったのは、アンダラが来てからのように思います。
同じ作風でも違うんですよ、アンダラが来る前と来た後で。

明日も描きます!

カラーチェンジでした

さらに、紫の月はカラーチェンジだったようです(私は知りませんでした~)
持ち主さまが写真を送ってくださいました。

カラーチェンジっって2色くらいならあるのですが、 こんなに???

いろんな波動を持っている、まさに魔法の石ですね。

蘇る童話の世界

石が到着し、持ち主さまからメールをいただきました。

先日お話ししたうろ覚えの自作童話の件、
あの時は漠然としか思い出せなかったのですが、
今急に思い出しました。

都会に住むみよこという、
人とうまく関われない、
見えない友達が見えてしまう少女が主人公。

夏休みに心配した両親につられれて、
山奥に住む親戚の「かわりもの」のおじいさんのところに 預けられる話です。

普段優しいおじいさんがある夜、
真剣な顔をして裏庭にいるのを見つけ、
みよこは「なにしてるの?」と話しかけます。
おじいさんは、みよこを振り返ると口の前で指を立てて、

「しっ、静かに。静かに聞いて、そして待つんだ。
もうすぐ月が眠る。
月が眠ってしまうとき、まよなかの扉が開く。
その時、全てが変わる」

という話をします。

そして月が細くなってついに見えなくなった瞬間、
植物も動物も、すべての生きとし生ける存在が 静寂に包まれ、
「まよなかの扉」が開く、という物語です。

何で急に思い出したんでしょうね?

やっぱり紫さんが関係あるのかな。 とても懐かしい感覚です。

このアンダラのように、世界はさまざまな色を放つのでしょうか。

アンダラがつなぐ世界

もしかすると、
パラレルワールドでは、
紫の月の持ち主さまが書いた童話に、
中沢さまが挿絵を描いているのかもしれません。

または、
童話だと思っている内容が実は過去世で、
中沢さまがシャーマンであるみよこ、
持ち主さまがおじいさんなのかもしれませんね~。

われわれの人間関係は、目に見えるものだけではありません。

膨大で豊かな「目に見えない」関係も存在するのです。

わたしたちはそれに気付かないけど、
パラレルワールドや過去世では、
確固たるものとして存在しています。

そこに紫の月のアンダラが光を当ててくれたような、
そんな気がしてなりません。

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プロフィール


はじめまして、石田莉乃です。


幼い頃から感じていた違和感と、「どこにも帰属していない」という孤独感。 その理由は、ワンダラー(宇宙から転生した魂)であるからだとわかりました。


地球での過去世は、魔女、ハーブ使い、占い師、シャーマンなどなど。 幼稚園の頃から、庭を手入れして花いっぱいにし、 クリスタルとは20年以上のお付き合いです。


「天然石のパワーを活かして豊かな毎日を過ごしていただきたい」 という思いから、大人のためのスピリチュアルを提案します。

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