天然石からのメッセージを受け取るアクセサリー作家のブログです。

人間関係に悩みたくない★好き/嫌いの感情・アンダラの持ち主さまのストーリー

人生にとかく悩みは付きものですが、一番多いのは人間関係の悩みであるように思います。

繊細な感性を持った方ほど悩んでしまうです。

今日は、そんなおひとりである、アンダラの持ち主さまのストーリーです。

アンダラのペンダントやお守り石を複数お持ちなのですが、
それが見事なコラボをしています。

嫌いな上司の良いところを探さなきゃだめ?

 

考えの合わない苦手な上司がおり、
私の我慢の限界が来て嫌と言う旨を本人へ伝えたこともあって、
関係は最悪でした。

無視、私だけに強く当たり朝礼や社員いる前で叱責する、粗探しをしてとにかく何か言わなければ気が済まない…という感じです。

こういうの、つらいですよね・・・。
しかも職場だと、毎日なわけで、時間も長いですし・・・。

どーしても反りが合わないとか、
思い当たる理由もないけど仲が悪いとか、
そういう関係ってあるものです。

ところがアンダラと繋がってから、
上司の態度や言動がいきなり本当にどうでも良くなり、
「相手の課題なので知らん」という感じになりました

今までは、
「相手の言葉は受け取らない!」と頭では意識していても心が追いつかず、
「なんであの人はこうなんだ!」とモヤモヤしていただけに、
この感覚は衝撃的でした。

しかも、以前は上司と関わる際は心に大きなバリアーをしてから話していたのですが(声低めで淡々と話し、近づくな!オーラ出してました)、
今は穏やかに自分のペースです。

相手からツンとした態度が返ってきますが、仕方ないことだと感じ気になりません。

むしろ。「これは、これまでの私の態度だったのでは・・・」と省みるきっかけともなりました。

優しい方やヒーラー気質の方は、
酷い相手であっても「何かしてあげよう」と深層で思うものですが、
「立ち去る」ということも大事です。

 

そして、以前石田様から購入しましたアンダラクリスタル月のブレスレット。

これまで効果や体験が思い浮かばかなかったのですが、ここに来て理解できました。

あの月のブレスは、私の埋もれていた心の声をすくいあげてくれました。

月は、感情を浮かび上がらせます~!

自身の本音に罪悪感を覚え、
「いや、でもこういう良いところがあるよね!」と思ってもいない「偽の声」を上から被せていました

それをブレスが、本当の自分の声と向き合わせてくれて、
ゆっくり剥がしてくれました。

そのおかげで嫌いなものがあることへの罪悪感を払拭することができ、
嫌いなものはあってもよい」という考えに至り、
これまで我慢していた上司に「そういう対応をされるのは嫌だ」と伝えることができたのです。

嫌いだと認識できてから楽になった反面、上司の一挙一動が否が応にも気になり、また悩みました。

好きの反対が嫌いではなく無関心とはよく言ったもので・・・。
嫌いは意識してしまうのですね。

物事にはさまざまな側面がありますし、
ここは2元性の世界。

自分にとって「あら探しをして批判的な人」でも、会社にとっては「細かい点にまでよく目が届く人」かもしれません。

でも、「良い面」を無理矢理ひねり出して自分を偽るのは、健康的ではないですよね。

感情は封じ込めるものではありません(過剰にこれをやると、病気になります) 。

何があっても決して揺らがない究極の修行僧になりたいですか?
私は、なりたくないです~。

そもそも、
喜怒哀楽を感じるために「ここ」にいるわけですし、
感情は人生を進んでいく上で重要なナビゲーターです。

 

そこに今回のアンダラクリスタルのペンダントのサポートです!

この流れ・・・繋がっています。
さすがアンダラです。

どんどん生きることが楽に、心が穏やかで自分軸で生きている実感が湧いてきます。

人生という舞台に登場する「悪役」

自分の人生に登場する人たちには、なんらかの役割があります。

すべてに意味づけする必要もないのですが、
強烈なキャラにはやっぱり役割があったりします。

この持ち主さまの舞台に「悪役」として登場した上司は、
「嫌いなものがあってもよい」を落とし込むこために登場してくれたキャラなのでしょう。

でもこの悪役、別の人の舞台ではまったく別の「素敵な」キャラを演じているかもしれません

自分もいろんな人の舞台に登場しているわけですが、
すべての人の舞台で「素敵なキャラ」を演じようとするとムリがありますし、
それは不可能です。

ですから、他人にとって「いい人」をムリに演じる必要はありません

また、たとえ自分の舞台であっても、
嫌いなキャラを無理矢理好きなキャラに変えることも不可能です。

でもですね、
素敵なキャラばかりの舞台ってつまらないんですよー。

だから、嫌いなキャラがいる、ということを許し、自分がそのキャラが嫌い、ということも許す

そのうち、悪役がそのキャラを演じきったとき(つまり、なぜその悪役が舞台に登場しているのかを知ったとき)、悪役でなくなるかもしれません。

 

「嫌いがあっても良い、それすらも許す」ということ、スピリチュアルな学びで耳にしても少し前までピンと来ませんでした。

今少しわかる気がしているのは、
自分の感情に蓋をせずに感じ切る(一人のときなど思うまま言葉にしたりする)こと、
それを聴いた自分はジャッジせずに相槌を打つことでしょうか!

どんな感情の自分も相槌をうって聴いていると、
不思議と自分も他人までも許せてくるような、なんでもOK!って思える気がします!

しかし、やっぱりその時々で感情が噴出してしまいますが(苦笑)、
辛くてもその都度その感情を味わいきっていこうと思います。

それを感じたくて地球に来たのかもしれませんので…!(^◇^;)

私の舞台、上司が悪役!?なように、その逆も然りですね!

人生振り返れば、こういったクセのあるキャラクターのおかげで考え方が大きく変わる学びを得てきたな…とも感じています。

自分軸で

「悪役」(悪役でなくても、ですが)の都合に合わせていると、疲れてしまいます。
悪役が複数いたら、もっと疲れます・・・。

自分の課題は、自分軸をしっかりと確立することです。

これは、
何があってもぶれない、他人の都合で右往左往しない、しっかりとした軸です。

そういう軸がある人ってイジワルのしがいがないので、
悪役がキャラ変する可能性大です。

自分軸を確立すること。

それ以外は、相手の課題です。

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プロフィール


はじめまして、石田莉乃です。


幼い頃から感じていた違和感と、「どこにも帰属していない」という孤独感。 その理由は、ワンダラー(宇宙から転生した魂)であるからだとわかりました。


地球での過去世は、魔女、ハーブ使い、占い師、シャーマンなどなど。 幼稚園の頃から、庭を手入れして花いっぱいにし、 クリスタルとは20年以上のお付き合いです。


「天然石のパワーを活かして豊かな毎日を過ごしていただきたい」 という思いから、大人のためのスピリチュアルを提案します。

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