17 Feb 2019
いつもブログを読んでくださってありがとうございます。
今日は、ペンダントをお買い上げいただいたお客様のストーリーをご紹介したいと思います。
かなり長文ですが、ぜひおつきあいください!
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スカイブルーのアンダラクリスタル
このアンダラクリスタルのカボション(左)は、インドネシア産。
私のところに一番最初にやってきた記念すべきカボションです。
第一印象は、なんて美しいんだろう・・・・
一目惚れですな。
ペンダントにしようと思ったら姿を消してしまい、おろおろしました。
詳しくはこちら:
わざわざ冬至の日に出現して、
その日に巻いた(巻かされた?)ものです。
冬至は、太陽が寒い冬から春に向けて蘇る「始まりの日」。
始まりを予感させるアンダラです。
本当に美しくて・・・
「自分のものにしたい!」と思ったのですが、
アンダラの答えは、思いっきり「No!」でした、トホホ・・・
いったい持ち主になるのはどんな方でしょう?
興味津々でした~!
持ち主が決まりました
ショップにアップするときには、
少しでもアクセサリの特徴がわかるように、さまざまな詳細情報を掲載します。
その1つが、色です。
通常、このタイプの明るいブルーは「ピーコックブルー」なのですが、
このときはなぜか「スカイブルー」にしました。
「スカイブルーなんて、なんだかフツー過ぎない?」と、自分に突っ込みを入れながら・・・。
そしてWebショップに掲載後、
このアンダラクリスタルの持ち主が決まりました。
Rさんです!
メールで少しやりとりさせていただきました。
ドキドキしました。
本当にうらやましい限りです。
よいパートナーシップを育んでください!
Rさんからのメール
数日後、Rさんからメールをいただきました
Webショップに出していた、ローズクォーツのペンダントがなぜか気になる、と。
その後、迷われたようですが、
このペンダントもお買い上げいただきました。
**********
このローズのメッセージは「修復」。
このとき私は、ローズからのメッセージをこう解釈していました。
インナーチャイルドの癒やしが不要な人なんていない。
おそらく、そういうキズを修復してくれるんだろうな。
でも、ちょとした「ひねり」があることが、後で判明します。
マダガスカルのローズ
このローズクォーツは、マダガスカルの光の波動を持っています。
私は、マダガスカル産の石がとっても大好きなのです。
しみじみ涙ぐんでしまうような波動を感じるんですね。
そして、Rさんがローズのペンダントの持ち主になったとき、
私、あることに気付いたのです。
*****
マダガスカル島とマレー半島のあたり(インドネシアを含む)は遠く離れていますが、
生態系が似通っている点から、
昔はレムリア大陸の一部だったのでは、と推測されています。
アンダラとローズのふるさとは、同じ場所だったのですね!
ですから、インドネシア産のアンダラと心が通っているRさんが、
マダガスカル産のローズに惹かれるのは、当然といえば当然なのかも。
どこのものか不明なのですが、心が通わないというか・・・
やっぱり当たっていたみたいです・・・。
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発送した帰り道でのこと
私もなんだかウキウキして、早速発送することに。
そして、発送を終えた帰り道でのことです。
ぼーっと信号待ちしていると。
ふわりとした風に乗って、何かが私に語りかけてきました。
「このブルーは、マダガスカルやかつてのレムリアの空の青です」
・・・・そうだったんだ!
これも納得。
というのは、その前のメールでRさんはおっしゃっていたからです。
青空がキレイな所に住みたいと思っていたので、
このアンダラに惹かれたのかな~
Webショップにアップするとき、
なぜか「スカイブルー」にした理由も
たぶんこれでしょう!
さらなる展開~数字の1と忘れ物
この日は、このメッセージを聞いてから
111と1111のオンパレードで。
時計の時刻や車のナンバーなど、いやぁ、面白かったです~
エンジェルナンバーでいえば、1の意味は「思考」や「現実化」、
数秘では「始まり」ですね。
いったい何が始まるのでしょう?
そして、どのような思考が現実化するのだろう・・・
*****
同じ日、自転車で買い物に出かけると、
前を歩いてらしたおばさまが、ポトンとメガネを落とし、
私が拾いました。
そのすぐ後に、
私の自転車のカゴから落ちたレタスを、別の方に拾っていただきました(笑)
この2つのことが、2時間くらいの間に連続して起こったのです。
私は、
誰もが「これ、忘れてますよ」と声をかけ、かけられる。
それによって、忘れた何かを思い出す作業であるように感じました。
翌朝の夢
翌朝、眠りと覚醒の間にいる一瞬に、夢らしきものをみました。
例によって詳細は忘れてしまったのだけど、
メッセージははっきりと覚えています。
それは:
「修復」とは、忘れたものを取り戻すことです。
「そうだったんだ!」と、バチっと一気に目が覚めました(笑)
点と点がつながった!
一連の流れをまとめると、こんな感じです。
*****
レムリアの人であるRさんは、レムリアの青い空を記憶の奥底にもっていました。
そんなとき一目惚れしたのは、
レムリアの青い空、
スカイブルーのアンダラクリスタル。
このアンダラとRさんが出会い、引き合います。
すると、レムリアの記憶がかすかに振動を始めました。
しかし、すっかり忘れているわずかなその記憶・・・。
遙か昔のレムリアにいたRさんと、
スカイブルーのアンダラが、
青い空でつながっていたローズをさらに引き寄せます。
ローズは言います。「忘れたものを取り戻す手助けをしてくれる」と。
そしてこれは、さらなるストーリーの始まり(数字の1)。
そもそもこのアンダラクリスタルは、
自ら、始まりの日である冬至を選び、ペンダントとして誕生していたのですから。
レムリアは消滅してしまったように見えますが、
私たちのハートの中に存在しています。
思考が変われば、
現実化するのではないでしょうか(エンジェルナンバーの111と1111)。
これからさらにシンクロと加速が進みそうですね~!
まとめ
今回の出来事は、私にとっても「思い出す」作業だったように感じます。
大きな気付きがありました、
本当にありがとうございました、Rさん!!!
これからも、ハートで感じたとおりに
アクセサリを作って行こう!と思います。
あーん、1日中作っていたいです~~~(笑)
長文を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
皆さまのハートの中にあるレムリアがキラキラと輝きますように。
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