26 Feb 2025
今日はこちらの石の持ち主さまが寄せてくださったストーリーをご紹介します。
大粒のレモン色のアンダラです。
いろんなメッセージ
「正解」とは
こちらの持ち主さまはいろいろ素敵なメッセージを受け取っていらっしゃいます！
音や色、画像など、いろんな引き出しを持っていそうな石ですよね。
そして、「（リーディングの）正解を教えてほしい」というリクエストをいただいたのですが、「正解かー・・・うーん」と考えてしまいました。
結論をいうと、正解というのはありません。
これはリーディングだけでなく、3次元のあらゆることに共通します。
「でも、数学には正解はあるのでは？」となりそうですが、そんなこともない。
1+1＝2 だけど、それは10進法の世界でのこと。
2進法の世界では、1+1＝10 です。
世界が違えば、正解も違うのです。
私たちは同じ国、空間、世界で生きているように感じていますが、一人ひとりが自分の「世界」を持っています。 そして、その世界も絶えず変化しています。
ですから、私の「正解」とあなたの「正解」は違って当たり前だし、昨日「正解だ！」と思っていたことが、今日は違うかもしれない。
「正しさ」は、水戸黄門の印籠のようなイメージを持つ言葉ですが、実はそれほど確固としたものでもないのです。
リーディングメッセージ
すみません、話がちょっと逸れてしまいました。
そんなことを言ったら「リーディングメッセージ自体、意味をなさないじゃないか」ってなってしまいますよね。
私が受け取るメッセージは、石が「ここですよ」と持ち主さまの肩をトントンと叩く程度のものです。 それはとっかかりに過ぎません。
「こういう石です、はい終わり」でなく、肩を叩かれて振り返った先に新たなメッセージが続くのです。
人間を知るとき、家族であってもお互いを知るにはある程度の時間が必要だし、その過程で新たな面を発見したり、変化したりしますよね。
それは石も同じ。
「こういう石だ」という正解はありません。
アンダラに惹かれる方って、神秘的なことや謎解きが好きな方なのです。
どうぞ謎解きを楽しんでください。
答えは外ではなく、自分の世界（ハート）にあります。
「見つかった！」と思ったその答えも、もしかしたら明日は変化するかもしれませんし、答えは1つではないかもしれません。
謎解きの旅をどうぞ楽しんでくださいませ！
素敵なシェア、ありがとうございました！
また、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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持ち主さまは、私もびっくりの不思議を体験されています。
ぜひ、約束の石と再会してください。
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