22 Feb 2020
長らくシエラネバダ産だけを取り扱ってきましたが、
インドネシア産のアンダラの仕入れ先がやっと見つかりました。
その経緯や、シエラネバダ産との違いなどをお話ししたいと思います。
絞り込み
インドネシア産のアンダラクリスタルについてはいろいろあったので、 ちょっと不安がありました・・・。
とはいえ、
「いい仕入れ先があれば取り扱いたいなぁ」
とは思っていたのです。 すると、
ひょんなことからある業者さんを知ることになって。
「ここはすごくいい!」と感じたんですね。
というのは、そのオーナーさん、
ビジネスマンとして石の仕入れ先を厳選し、
ビジネスマンとして石を大切に扱っている気がしたのです。
確認作業
こういうことは、ダブルチェックが大事ですよね!
2人のチャネラーさんに聞くことにしました。
ベストではないけどよいかも・・・という3社を加えて、
「この4社の中でベストはどこですか?」と、何も言わずに質問。
驚くことに(というか当然なんだけど)、
2人とも答えは同じ。
しかも私が良い!と感じていた仕入れ先でした。
ちょっとホッとしましたよ~(笑)
鉱山に近い
鉱山から出た石は、さまざまな人の手を介して販売されます。
その段階が少ないほど、人の手に触れていないのでよいことになります。
ただ、インドネシア産のアンダラについては、
インドネシア国内の業者さんであれば、
そんなに何段階も踏んでいる可能性は低いので、
この点はどの業者さんもさほど違いはないでしょう。
自分の「気」を入れてない
スピリチュアルに興味があるオーナーさんほど、
石に対するこだわりやクセが強いものです。
こういう業者の石には、オーナーさんの「気」がのっちゃうのですね。
これは、
プラスに働く場合もあるけど、マイナスに働く場合もあります。
したがって、そういう石を購入した場合、
リセットしなきゃならなくなります。
私の個人的な意見というか好みですが、
アクセサリの製作や販売をする人は注意すべきだと思うんです。
石と一緒にいる時間が長くなるので、
自然と、その分、思い入れが強くなります。
すると、 石は「自分の子供」になり、
「この子」と呼んで、
「お嫁入り」させる・・・。
私は、
こういうのってちょっと(というかとても)気持ち悪いんです(あくまでも私見です・・・)。
購入した人はリセットしなきゃなりませんよね。
私はというと、
「仲介者でしかない」というのが前提なので、
そういう感覚はまったくありません。
石と対話するし、要望も聞きますが、つなぐのがメインです。
そして、祝福とともに送り出します。
ですから私は、
余分な気を乗っけてない仕入れ先を選びたかったのです。
仕入れ先は
インドネシア産アンダラクリスタルの仕入れ先はというと。
でも一方で、
原産の鉱山というか、土地のパワーにはとてもこだわりがあって厳選している。
土地のパワーがすごいので、そこから採れる石の波動も高い。
イメージとしては、秘境の谷底に棲んでいる龍のような波動です。
鳥肌立ちました!
シエラネバダ産との違い
ついでに、こんなことも聞いてみました。
シエラネバダ産のペンダント、 どう違いますか?
すると、面白い比喩で答えてくれましたよ。
どちらも特色ある学校の生徒です。
インドネシア産は、文武両道体育会系高校の子たち、
シエラネバダ産は、伸び伸び美術系のクリエイティブな子たち、って感じです。
あー、なんかわかる~!
リーディングしてても、 インドネシア産はまっすぐ素直、悪く言えば単純、
シエラネバダ産は深い、悪く言えば複雑でクセが強い。
それぞれの良さがありますね。
これは、
あくまでもE Ku’uのペンダントのざっくりした比較で、
個体差もあります。
また、 他のショップさんのアンダラクリスタルやペンダントにはまったく当てはまりませんので、誤解のないようにお願いいたします~。
というわけで、
24日にアップするペンダントとチャクラセットも、この業者さんから仕入れた石です。
これからインドネシア産も本格的に仕入れます~。
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