13 Apr 2020
アンダラクリスタルのビーズ
先日、アンダラクリスタルのブレスレットをいくつか作り、
モニターにご協力いただきました。
やっぱり12mmビーズだけのブレスレットは使いにくいかも・・・ということで、
10mmビーズを作ってもらいました。
さっそく到着したのですが、
厳密に計ると11mmだったりするんですよー、これがっ！
仕入先に確認したところ、
ビーズが小さくなるほど作業が難しいので、値段も高くなるんです。
とのこと。
確かに、穴が大きいし、まっすぐではないし、
日本の研磨職人さんと比べれば完成度は劣ります。
でも、
機械を使うとはいえ、ビーズに研磨するのはとっても大変な作業です（私はやりたくないなぁ・・・）。
比較してみると、12mmよりも確かに小ぶりなので、よしとしました。
デザインで悩む
デザインは、2通りにしようかな、と。
1つは、アンダラのビーズだけをゴムでつないだ「パワーストーンブレスレットです！」というデザイン。
1つ完成しています。
もう1つは、他の天然石ビーズを混ぜた少し繊細なデザイン。
繊細なデザインは、ゴムでなくワイヤーでつなぎます。
こちらは、通しただけの状態ですが、こんな感じです。
ヒキワで留めるので、ゴムより着脱に手間はかかります。
ちょっとした慣れが必要なのがデメリットでしょうか。
でも、穴の小さくてゴムが通らないビーズも使えるので、
デザインの幅が広がるというメリットがあります。
たとえば、モルダバイト（上の写真で使っています）、ルビー、エメラルドなど、
高額な石も小さなビーズで使うことができるんです。
眠れない・・・
他の天然石と混ぜるとなると、ものすごく悩みます・・・。
石の産地も重要そうだし、形も選ぶだろうし、もちろん石としての波動も考えなくちゃいけないし。
石の種類、色、産地、形状、幅と厚さ、穴の大きさ、金属パーツ（これもいろんな種類があります）などが頭をぐるぐるして、
「うーん・・・・」となっているところに、
アンダラが、
「色の薄いラブラドライトを使って」とアイデアをくれました。
これを契機に、いろんなアイデアが降りてきました。
でも、ほとんど夢の中なのです。
だから、あまりぐっすり眠れなくて、昼に眠くなります・・・。
色
最初、アンダラは石の種類を選ぶのかと思っていました。
たとえば、 「モルダバイトはいいけど、ローズウォーツはイヤよ」みたいな。
でも、どうやらそうではなく、色が重要みたいですね。
これは、意外でした～
もっと、
「産地はマダガスカルね、ボタンビーズにしてよ、色はもっと濃いのじゃなきゃいや」とか言ってくるのかなぁと想像していたので（笑）
昨日は、朝目が覚めたとき、
「フィンランド」
と、バーンと壁に書いてありました（壁に字が見えただけです～）。
北欧カラーってことでしょうかね。
ものすごくザックリだけど。
ほかにも、もちろんエジプトもありますし、
国とは関係なく、
「グレーと赤」とか、
「イエローのアンダラとちっちゃいビビッドなグリーン」のようなアイデアもくれます。
23日にアップします
アンダラの要望に合った色、サイズ、形状の石を集めるのに苦労しておりますが、おおまかになんとか揃いつつあります。
次のアップまでにはいくつか作れると思います。
またブログでお知らせいたしますので、
どうぞよろしくお願いいたします！
+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+
★ブログ：
天然石やスピリチュアルなことを発信しています。
トップへ
★Webショップ：
波動の高い石を厳選し、さらに波動を高める手法で巻いています。
持ち主さまは、私もびっくりの不思議を体験されています。
ぜひ、約束の石と再会してください。
こちらから
★Instagram：
毎日更新です！
★YouTube：
ペンダントやお守り石を全報告から確認できます。
こちらから
スポンサーリンク
