29 Aug 2021
今日は、こちらの石の持ち主さまのストーリーです。
リーディングでは、 ほどよく手入れされた庭に古い家が。
中に白髪のおばあさんが2人。
キッチンで仲良くおしゃべりしながら家事を楽しんでいらっしゃいました。
先生!
そして、なぜか急にアンダラクリスタルに興味がわいて!
販売前日に、ブログからE Ku’uにたどり着きました。
センスの良い写真を見て、どれも素敵!!迷う!と思いましたが、
このリングのメッセージを読んだとき、涙が止まらなくなりました。
花が咲く野原。古いおうち。
2人の白髪の仲良さそうなおばあさんたち。
「アメリカで習っていたピアノの先生、ミス・シェイパーとお姉さんだ!」と思いました(*^^*)
リーディングに出てきたのは欧米の方でした~。
背格好もお顔も似ていたので「双子?」と思いましたが、姉妹だったのですね!
ミス・シェイパーは、昔気質の、子供~十代の私にはちょっと怖い先生でした。
教会でのリサイタルでは、仲良しのそっくりなお姉さんがいつもミス・シェイパーの隣にいました。
ミス・シェイパーのおうちは、こじんまりしているけど素敵でした。
古いピアノのレコードや、布でバインディングされた昔の本、銀のフレームに飾られた、白黒の写真に写る若い紳士。
お庭は、近所に住む男の子がアルバイトでお手入れしてたようです。
ワクワクする大好きなおうちでした。
素敵ですね~。
おうちの中、撮影させていただきたいっ(笑)!
「老人ホームに引っ越して、仲間にピアノを教えている」とお手紙を頂いたけれど、 20代の私は忙しいことのせいにして会いに行きませんでした。
小さいころからピアノを通して、音楽の素晴らしさを教えてくれた先生。
日本に帰国してからは連絡もしなかった自分を、今頃許せなくなってきて、後悔の想いでいっぱいでした。
このリングを身につけて、ミス・シェイパーの教えや生き方がいつも自分の中にあることを感じています。
先生が天国でお姉さんと楽しくおしゃべりしてるのかな、と思うとすごく幸せな気持ちです(*^^*)
だめだった自分を許してあげられそうです。
ピンクのワンピース
石を通して見えたのは、
淡いピンクのワンピースを着て、キッチンにいらっしゃるお2人でした。
ゆっくりではあるけどテキパキと。
「うふふふ」と楽しそうに談笑しながら、 お客様用のお菓子とお茶の準備をしていらして。
持ち主さまと、積もる話に花が咲きそうです。
と、詳しくメールでお伝えしました。
お茶とお菓子。
また泣いてしまいましたが、おしゃべりしてきますね^^
ミス・シェイパーが亡くなって、ずっとアメリカのイリノイ州、アイタスカという町でピアノの先生をしていたので、
ネットに写真がないか探したのですが、1枚だけ、14歳ごろのミス・シェイパーを見つけました!!
まさかこんなのが見つかるとは思いませんでしたが、目、鼻、スマイルが、私が知る70~80代のミス・シェイパーと変わっていなくて、名前を確認する前でもわかりました。
写真は、アイタスカの図書館に保存されているようで、
「女性教師(真ん中)と9人の子供たち。8年生の卒業式」とありました。
1923年ごろだそうです。 写真はブログなどで使っていいのかわからないのですが、石田さまに雰囲気をお伝えしたくて^^
前列の左側の少女がミス・ヘレン・シェイパーです^^
(Ms. Schaper:アイタスカの図書館から)
先生と生徒
連絡しなかったことや距離なんて、先生にとっては些末なことであり、
何年会わなくても遠くにいても、持ち主さまは大事な生徒であり、我が子なのでしょう。
「今もピアノを弾いているかしら、教えているかしら」と、折に触れて振り返っては、思い出を楽しんでいらっしゃったと思います。
持ち主さまがたくさんの愛と教えを受けとったように、
先生も持ち主さまから素敵な贈り物を受けとっていたのですね。
どうぞ、素敵なおうちでのお茶の時間を楽しんでくださいませ!
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