天然石からのメッセージを受け取るアクセサリー作家のブログです。

夫婦と義両親の関係★アンダラクリスタルのストーリー

今日は、こちらの石の持ち主さまが寄せてくださったストーリーです。

宇宙の法則以外の「雑多なもの」を手放す石。
それには、思い込み、信念、自ら課している制限などがあるでしょう。
ほんのりエジプト。 持ち主さまは、エジプトで天文学者だった過去世があるようです。

私を選んで!

この度も素敵なアンダラペンダントをありがとうございます!
レビュー投稿しようと思いましたが、個人的なことなのと長くなるのでメールさせて頂きました。

この色が大好きで見ていて癒されます…
弛んだリボンのようなインクルージョンまで美しいです。
不要な思い込みを、気付きを促し外してくれるような感じがします。

個人的なことですが・・・。

主人との復縁が叶い引越し先まで決まったところに、義両親から理不尽な理由で別れてほしいと強く言われています。

持ち主さまは、ご主人さまの両親と折り合いが悪く、一度は離婚も考えたけれど、ご主人と話し合いを重ねて「一緒にやっていこう!」という結論に至ったそうなのですが・・・。

義両親に強く出られない主人は、離婚して事実婚という形で一緒にいよう・・・と言ってきました。

これまで主人が、義両親相手に私の肩を持ってくれたことがなく「ああ、またか…」と落胆する気持ち、私の味方になって欲しかったという悲しみに、どうすれば良いかわからなくなりました。

それでも一緒に居たい気持ちがあり、これが執着なのか愛なのか?何を手放せば良いのか…と悶々とした日々を送っていました。

妻としては寂しい・・・。
夫としてはどちらも大切。

これは昔から夫婦や恋愛でよく起こる葛藤であり、「正解」はないように感じます。

今回のアンダラが届いてから数日後のことです。

私が執着していたのは「主人が義両親に逆らって私を選んでくれる」ことだと突然気付きました。

そのシナリオを目指していたけれど、主人も私とは離れたくない、けれど義両親に逆らいたくもない・・・と平行線で、どうにも物事が進みませんでした。

義父は基本的に自分の意見を押し進める為、こちらの話を聞いてくれることはほぼありません。

親か私か、仕事か私か、「どっちか選んで」という選択肢も、昔からある葛藤ですよね。

こういう葛藤では、私VS夫+義両親、という関係になっているのかな、と。

そこで主人と話し合い、義両親へは何も言わずに婚姻関係を続ける、私はA市へ引っ越し別居という流れとなりました。

今までなら考えもしなかった選択です。
私が感情的になり上記シナリオへ事を運ぼうと必死だったので……。

けれどもう、戦わなくていい。
主人の特性も理解した上で一緒に居られるならこれも一つの形だと思います。

素晴らしい気付きだと思います。
私+夫VS義両親、という関係に変わりましたね!

語弊がありますが、年を取ると考え方が硬直的になったりしますよねぇ。
そもそも時代背景、価値体系、世界観が違うので、どんなに話し合っても平行線。

どちらが正しい、正しくない、というわけではなく、単に「違う」のです。
お互いがそれぞれの世界に生きている。 ただそれだけのことなのですが、話せばわかる、納得して欲しい、を貫こうとするとつらくなります。

また、こういうケースでは「優柔不断なひどいご主人ね!」なんて声も聞こえてきそうですが、私個人としては、とても優しい方なのだと感じます。

人の話をよく聞いて寄り添うが故に、板挟みになってしまう。。。
ご主人も「なんでこうなっちゃうのかな・・・」と感じていらっしゃるかもしれません。
こういう方が無理矢理どちらかを選択したところで、100%の幸せを感じられないでしょう。

優柔不断かもしれない、でもその裏には、優しく寄り添う、調和を目指す、丸く収めたい気持ちがあるのです。

また、「両親には何も言わずに」も素敵な決断だと思います。
すべてをあからさまに開示すればいいってものではない。
不要なことは言わないでおくのも、優しさです。

もう一つ気付きがありました。

私は「人の本質は善人である」という考えを持っていて、嫌なことをされても自分が感じたことに蓋をしがちでした。
この考え方もジャッジだったのだな・・・と今日気付きました。

こういうことがあった、された。完。
なのにそこに色々付け足していました。

自分の感じたことは全面的に受け入れて、周りの人のことも善人とか悪人とかじゃなく、そのままありのままで見よう~と思いました。

どの人も、もれなく「色めがね」をかけています。
レンズが何重にもなっている分厚い眼鏡で、人によって世界の見え方が違います。

つまりこれが、ジャッジです。
「私は100%ジャッジしていない」というのはあり得ませんし、ある意味、ジャッジするために地球に来たとも言えます。

自分が苦しくなる、自由が制限される、もう要らないレンズがあるのならば、どんどん外していって薄くした方が、身軽になります。

石田様へ久しぶりにご報告したいと思ったらとても長くなりました…。
読んで頂きありがとうございます。
いつも石田様からのアンダラ達にも支えられています。

女の子達やお客様からも「可愛い(綺麗な)ペンダント、リングですね~!」とよく声を掛けられます♪

石田様へちゃんとしたお礼をなかなかお伝え出来ずにいて申し訳ありません。
いつも本当に、有り難うございます。

A市に引っ越せたら楽にも楽しくもなるな~!と次のステージへ進みます!
今後ともよろしくお願いいたします。

いえいえ、私に申し訳ないなんて思わないでください。
石と仲良くされているお話を聞かせていただけるだけで嬉しいです!

環境を物理的に変えるのは、大きな変容のきっかけになりますよ。
きっと、新たな気付きや感覚が沸いてくることでしょう。

人間関係

人間関係って、なかなか難しいですよね。

「自分は正しい、なぜわかってくれないの、私のいう通りにして欲しい」という気持ちは、誰でも持っているものです。

でも、やっぱり他人を「コントロール」するのは無理。
これは、「よかれと思って」も同じこと。

最近特に、人間関係は「いかにあきらめるか」ではないかと思ったりしています。。。

それは、消極的なあきらめではなく、穏やかなリスペクト。
「みんな違って、みんないい」です。

新たな土地で、ハートの声を聴き、思いっきり楽しんでください。
応援しております!

素敵なシェア、ありがとうございました!
また、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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★Webショップ:
波動の高い石を厳選し、さらに波動を高める手法で巻いています。
持ち主さまは、私もびっくりの不思議を体験されています。
ぜひ、約束の石と再会してください。
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プロフィール


はじめまして、石田莉乃です。


幼い頃から感じていた違和感と、「どこにも帰属していない」という孤独感。 その理由は、ワンダラー(宇宙から転生した魂)であるからだとわかりました。


地球での過去世は、魔女、ハーブ使い、占い師、シャーマンなどなど。 幼稚園の頃から、庭を手入れして花いっぱいにし、 クリスタルとは20年以上のお付き合いです。


「天然石のパワーを活かして豊かな毎日を過ごしていただきたい」 という思いから、大人のためのスピリチュアルを提案します。

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