19 Mar 2024
今日は、アンダラの持ち主さまが寄せてくださったストーリーです。
「ちゃんと」って？
まず昨年8月に購入した「喜びと幸せ★3色」からスタートしています。
長いです、すみません。
届いたペンダントを初めてつけた日の朝、 「ラナ」というワードがふと頭の中をよぎりました。
ハワイ語で「穏やかな」とか「静かな」という意味があるそうです。
海を連想させるようなワードだったのでペンダントにぴったりだと思い、 「ラナ」という名前にしました。
よくブログで「アンダラが名前を教えてくれた」という方を見かけますが、 私には程遠いと思っていたので、びっくりでした（笑）
こちらの石ですね！
ふと頭をよぎる、ふと目にする、他人の会話の一部がふと聞こえてくる・・・。
「気のせい」とスルーするのはかんたんですが、メッセージだったりします！
思い返すと予兆はあったものの、当時は青天の霹靂でした。
3か月ほど経つと人手不足をひしひしと感じるようになりました。
どの業界も同じですが、私の業界（士業、〇〇士）も人が辞めると大変です。
「ダメ元で求人広告を出してみようか」と悩んでいる時、 たまたま所長の知人（Aさん）が同じ業界で開業するという話がありました。
海外赴任の家族帯同から帰国するタイミングで開業するらしく、 勝手ながら「求人広告を出す前に、その人に応援を頼んでみよう！」ということで、 こちらの思惑は内緒で、帰国のタイミングでお食事会を開催することになったのです。
この時期「力を抜く★ピンク」を購入しました。
絶対に売り切れになっていたはずなのに、 朝になって復活しているという不思議な現象でした。
こちらです。
今週いっぱいで、とはなんと急な！ 組織は大変ですね・・・。
そんなときにピンクのアンダラ。
Aさんも開業にあたり実務の勉強をさせてくれる事務所を探しているらしく、 開業後の営業活動の合間に応援に来てくれることになりました。
お互いのニーズが合致してよかったです。
人はほんとにご縁ですね。
ピンクのアンダラのリーディングで、 「過剰な「ちゃんと」や「きちんと」からの解放」とあり、 そんなワードは私には程遠いけどな…と思っていました。
目の前に正真正銘の「ちゃんと」している人がいるためなのか、 Aさんがとにかく一生懸命仕事を覚えてくれるからなのか、 最近は自分の気持ちにも余白ができてきました。
それにAさんと接していると、Aさんと自分の考え方の違いを感じます。
「私はAさんの目標としていることに心が動かされないな」
「私はAさんとは違ってこういう仕事がしたいな」
こうやって文章にすると私って性格悪そうですかね(笑)
ただ、Aさんと価値観や目標とすることが違うからこそ自分を深く内観できたというか、 Aさんの存在と新しくできた余白のおかげで確実に変化がありました。
もちろん性格悪くないです！
我々には、多かれ少なかれ「ちゃんと」「きちんと」の呪縛があるものです。
それを否定するのは悪、という感覚も染み付いているものですが、それは単なる刷り込みでしかありません。
自分の感覚を優先する方が、よっぽど「ちゃんと」しています。
自分のやるべきことを毎日一生懸命にこなすことが第一だったように思います。
余裕ができた時に少し動くものの、また忙しくなると元に戻る、という毎日でした。
今はやりたいことを実現するためにリサーチして、 その分野の人に連絡をとってみたり、 仕事の合間にちょこちょこ勉強したり練習したり、と忙しいけど充実しています。
半分くらい脱皮した、という感じです（笑）
これがピンクのアンダラのリーディングの「解放」ということなのかもしれません。
振り返ってみると、アンダラ達のチームワークがあったような気がします。
「あの時、スタッフが辞めなければ」
「あの時、Aさんが所長に帰国と開業の連絡をしていなければ」
ちょうど大事なタイミングで、それぞれのアンダラが手元にやってきました。
石を引き寄せたのは持ち主さまです！
そして、辞めたスタッフにもAさんにも感謝！ですね～。
今までの体験からも感じるのですが、現実の人や物を動かしているように思います。
アンダラは不思議な存在です。
現実を動かす
現実は、我々が考えているほど「確定」したものではありません。
その気があれば、意外とかんたんに変わるのです。
でも、「その気があれば」そして「行動すれば」です。
現実を動かしているのは、実は持ち主さまなんですね。
でもそこには、もちろん石とのコラボがあります。
イメージとしては、持ち主さまの斜め後ろにいる、みたいな感じでしょうか。
と思ったら、今、近くにいるアンダラが「ゴルフのキャディーさんだよ」と教えてくれました（笑）
私はゴルフはよく知らないのだけど、キャディーさんっていろいろアドバイスしてくれるんですよね？ そのアドバイスは、聞いてもいいし聞かなくてもいいのだと思います。
そしてボールを打つ（現実を動かす）のはプレイヤーで、キャディーさんではありません。
まさに、そういう存在なのかもしれませんね。
ゴルフのキャディーさんは、決められたコースにある決められた目標を達成する方法をアドバイスしてくれます。
これに対してアンダラキャディーさんは、ハートの声に従ったアドバイスをしてくれます。
というか、厳密にいうとハートの声をわかりやすくしてくれます。
まったく同じ環境にいても、感じ方や行動は人それぞれ異なります。
Aさんのような人が登場したことで、「もっとちゃんとしなきゃ！」と感じる人もいるでしょう。
それがもし「ハートの声」ならば、素敵なこと。
でもそこに、かすかでも「ホントは違うんだよね」という声があるのであれば、そこをすくい取って「こんなのありますけど」と教えてくれるのが石なのだと思います。
仕事って
人の悩みは大きくわけて3つ、と言われます。
人間関係、お金、健康。
仕事は人間関係とお金の両方に関わっていますし、ここがうまくいかないと健康にも影響します。
また、起きている時間のうちかなりの部分を仕事が占める方が多い点でも、仕事はとっても重要ですよね。
ですから、仕事がなんだかうまくいってる、やりたいことに向けて動いている、やりたいことができている、というご報告をいただくととても嬉しいです！
なりゆきでやっている仕事であっても嫌いな仕事であっても、その経験は決して無駄にはなりません。
私の場合、なりゆきで始めた翻訳はものすごく役立っていますし、会社員時代に数ヶ月いた経理部（死ぬほど嫌だった・・・）で学んだ内容は税務申告でとっても役立っています。
また、学生時代にはいろいろアルバイトしました。
ファーストキッチン、アンナミラーズ、喫茶店、家庭教師、販促イベントの手伝い、ポスティング、お弁当屋さんの飛び込み営業、会社の事務などなど。
どれも経験として役に立っていますし、「あれは無駄だったな～」というのは1つもないです。
でも「ちょっとちがう」というハートの声が聞こえたら。
ぜひぜひほんとにやりたいことに向けてなにかはじめてみてください。
今日始めたほんの小さな行動。
数カ月後そして数年後には大きな変化になっているはずです！
素敵なシェア、ありがとうございました！
また、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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