14 Dec 2019
昨日は13日の金曜日。
「13日の金曜日」と聞くと、ジェイソンなどなど、不吉なイメージが頭をよぎりませんか?
でも実は、13日の金曜日はとってもラッキーな日なのです。
「由来」とされること
ネットで調べると、
最後の晩餐に13人がいたから、
テンプル騎士団のメンバーを一斉逮捕したのが13日の金曜日だったから、 などなど、いろんな情報があります。
13のサイクル
月の満ち欠けの周期を基にした太陰暦には、 周期が13あります。
これは、女性の排卵周期ですね。
女性にとっては「13」という数字自体、非常に重要なのです。
1487年、宗教裁判官だったハインリヒ・クラーマーは、
パワフルな女性リーダーを弾圧する目的で、
「このような女性のパワーは害悪魔術だ」と糾弾します。
当時の社会にとって、
自由な思想と神聖なエネルギーを持つ女性リーダーは、
とても邪魔な存在だったからです。
クラーマーは、
「北欧の女神であるフリッグ(愛と豊穣の女神)は魔女であり、
11人の魔女と悪魔の合わせて13人(女性の象徴)が金曜日に集会し、
悪事を企んでいる」
と主張!
こじつけと言いがかりですが・・・。
そしてクラーマーは、魔女狩りを始めました。
彼はのちに、「魔女の槌」という本を書いています。
女性がパワーアップする日です
13日の金曜日は、
女性にとって、神聖なエネルギーをさらに輝かせるスピリチュアルな日。
そして、憎しみではなく癒やしを実践する日です。
私も魔女時代がありますが、
このブログを読んでくださっている方は、ほぼほぼ魔女の前世を持っていると思います。
これまでの13日の金曜日って、何かラッキーなことがあったはず。
ちょっと思い出してみてください。
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