7 Apr 2019
こちらの記事(↓)で紹介したアンダラクリスタルの持ち主さまのストーリーをご紹介したいと思います。
以下、ちょっと長いのですが、読んでいただけると嬉しいです!
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持ち主さまは、なんとヨーロッパ在住。
海外の方と結婚され、お子さんがいらっしゃいます。
「インターネットってありがたいなぁ」と思いながら、いただいたメッセージを読ませていただきました。
ハートを忘れてしまった・・・
仮に、Aさんとします。
Aさんは、沢山の愛を惜しみなく与える方でした。
そのおかげでご主人様と出会い、なんの迷いもなく結婚してご主人様の国へ。
お子さんが生まれてからは、強くなった面はあるものの、
「ハートで感じて行動する」というとても大事なことが難しくなってしまったのだそうです。
ご自宅は自然が豊かな環境にあり、素晴らしい国ではあるのですが、
やはり生まれた日本が恋しい。
日本の家族や友達が恋しい・・・。
すると次第に、自分の国で暮らしているご主人様が羨ましいと思う気持ちがわき上がり、
ご主人様に対する感情が変化していきました。
ご主人様に「昔の暖かい心は何処に行ってしまったの?」と聞かれると、
心がなぜか閉じてしまう・・・。
自分でも、「昔の自分は単に幼かっただけなのでは?」と感じるようになっていっていき。。。
そんな中、A子さんは、最近「もう一度ハートで生きたい!」と思うようになったそうです
(ここが、A子さんの素晴らしいところですよね~!)
そんなとき、ハートのアンダラクリスタルを見つけてくださいました。
アンダラクリスタルのメッセージ
実はこのアンダラクリスタル、長い間、私の手元にありました。
なぜか、ペンダントにする気にならず・・・。
先日、「今のタイミングだ!」と思って磨いたところ、
ハートが出てきたのです。
春のこの時期だったこともあり、「わ~、桜だ~!」と1人で盛り上がったのですが、
アンダラは言います。
ですから、この石についてブログに書いたときも「桜の花びらのようです」とは書けませんでした(桜色とか、苦し紛れに書いております 笑)。
そのときの私には、「和ではない」という意味がまったくわからず。
でも、ヨーロッパ在住の方が持ち主さまであることで、納得したのでした。
「ハートは歌い続けています」
アンダラクリスタルは言います。
だって、ハートはずっと歌っているから
その声を大きくしていけば、
以前にも増してハートで生きることができますから、大丈夫だそうです~!
アロマセラピスト
そしてこのハートの形。
ぷっくりしたハートではなく、
桜の花びらのようにシュッとしたハートなのです。
ホームシックになってしまうA子さんに、日本の象徴である桜のエッセンスを届けようとしたのかしら?
というのは、A子さんはアロマセラピスト。
お子さんの手がかからなくなってきたので、アロマセラピーを再開しようかと考えていらっしゃるそうです。
アロマといえば植物。
A子さんにとって植物は身近な存在です。
なにかつながりがあるんじゃないかなぁ・・・と感じました。
その夜みた夢
発送の打ち合わせなどして、私も幸せな気分になって眠りについた夜。
夢を見ました(チンターマニを持つようになってから、よく夢を見るようになりました)
* * * * *
私は地下にある、アナグマ(?)の年寄り夫婦の巣の中にいます。
なぜか、地面が透けて見えるのですよ・・・。
そこには、LEDのような青い光がそこら中にチカチカしています。
このチカチカはなに?と聞くと。
植物にはネットワークがあって、世界中でつながっている。
いろんな情報交換をしているんだよ。
人間のインターネットは、これをまねっこしたんだろ?
* * * * *
起きてから、いろいろ検索してみたら、このような動画を見つけました。
「森でかわされる木々の会話」
森の木々は地下ネットワークを介してお互いに情報交換しています。
これが小さなネットワークです。
そして、もう少しスピリチュアルな考え方でいうと、
地球上には各種族のグリッドがあります。
これが大きなネットワークですよね。
私がみた夢は、
アロマセラピストという植物に近いところにいて、
自然豊かな場所に住むA子さんへの「すべてはつながているよ」というメッセージだったのでしょうか。
締めくくりは、「鍵」
話は変わりますが。
なぜか私、ずーっとアンティークの鍵が欲しくて。
でも、なかなか良いモノに巡り会えませんでした。
昨日、用事があって出かけたさきで、ふとDIYのお店に入ってみました。
すると、アンティークの鍵を発見~!
頑丈なブラスの鍵です。
店員さんに、
「アンティークだけど、使えるのかしら?」と聞いてみました。
古いものですし・・・・
定員さんが袋から出して鍵を回してみたら・・・やっぱり開かない。
「実際使うわけじゃないので、いいですよ」と言ったのですが、
もう一回やってみましょうか、と。
すると・・・
2人で、「おぉ~!!!」
なんとも味のある鍵だったので、購入しました。
みなさまに
E Ku’uのアクセサリの持ち主さまは、
人生の転機に立っている方がホントに多いです。
「人生の転機だわ」としっかり認識されているところが、いつもすごいなぁと思っています。
人生の転機では、一発でうまくいかないこともありますよね。
そんなときは、ぜひもう一度鍵を回してみてください。
「どうせ開かないよね」とあきらめてしまったら、
それっきりですが、
鍵を入れて回してみたら、案外簡単に開いてしまうのかも。
というか、そもそも自分が鍵を持っているのですから、開くはずなのです。
↓ お送りする前に、鍵と記念撮影~
ヨーロッパの国に渡ったAさんは、過去世で結んだ約束を果たすのでしょう。
きっと、日本人であるAさんにしかできないことがあるのだと思います。
楽しみですね!
そして、「鍵どころじゃないわ、壁にぶち当たってるのよ~!」という方には、
私の人生のお供にしているお気に入りのフレーズをどうぞ。
Every wall is a door. And you have the key.
by Ralph Waldo Emerson
すべての壁はとびら。そして、その鍵を持つのはあなた。
押してみるだけで、簡単に開いちゃうかもしれませんよ!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
いろんなとびらをどんどん開けちゃいましょう~
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