17 Oct 2019
何十億年も前の地球
そのころの地球は、「ティアマト」と呼ばれる大きな惑星でした。
火星と木星の間にあって、太陽を公転していたのです。
そして、もう1つ惑星があったのですね。
名前は「マルドゥク」。
シュメール人は、「二ビル」と呼んでいます。
この惑星は、地球であるティアマトとは反対向きに動き、 やはり火星と木星の間を通過していました。
あるとき、二ビルはティアマトにぶつかり、
ティアマトが真っ二つになります。
その結果、軌道からはじき飛ばされ、
今の地球と月になりました。
ネフィリム
二ビルには、
ネフィリムという意識を持つ存在が住んでいました。
女性は3~4メートル、男性は4~5メートルという高身長。
寿命は36万年ほどだったといいます。
およそ43万年ほど前、二ビルに問題が発生します。
大気汚染です。
その解決策として、太陽の光を熱を反射させようとしたんですね。
具体的には、金を霧状にして大気にまこうとしたのです。
二ビルには金がなかったため、
地球に金の採掘を目的にやってきました。
40万年前のことです。
ネフィリムの反乱
ネフィリムは、採掘チームを地球に送り、
アフリカ東南部の谷で採掘を行っていました。
その期間、なんと15万年。
採掘が嫌になったネフィリムは反乱を起こし、
そこで解決策が考えられます。
地球にすでに存在していた霊長類の血液と粘土を混ぜて、
ネフィリムの若い男性の精子を混合しました。
そして、ネフィリムの若い女性の子宮に収めたのです。
こうして誕生した新たな種に、採掘を行わせたのです。
つまり、人間は金採掘のための奴隷だったんです~
ちなみに、この一連のストーリーは、シュメールの記録にあるんだそうです。
また、キリスト教の聖書には、
ネフィリムという言葉が書かれており、
巨人を「ネフィリム」と呼んでいるそうです。
トートの解釈
ここには、トート(エジプトの神)の別の解釈があります。
トートは、シリウスの人です。
人間を作るとき、
「父親は外部のものでなければならない」と考えたネフィリムは、
遠く離れたシリウスの惑星に助けを求めます。
そこにも巨人が住んでいたんですね。
16人の男性と16人の女性のシリウス人が、
当時のアフリカ大陸の南にあったゴンドワナ大陸やってきました。
そして、人間の卵子を人工的に作りだし、
ネフィリムの女性の子宮に植え付けたのです。
このように、地球人の母親はネフィリムですが、
父親についてはネフィリムとシリウスの2つの説があるようです。
レムリアの浮上
その後人間の数が増えたわけですが、
大地震が起きてゴンドワナ大陸が沈んでしまいます。
一方で、太平洋上にレムリアという大陸が浮上したのです。
レムリアは、現在のハワイからイースター島のあたりまで広がる何千もの島々でした。
人間はそこで、ネフィリムの介入なく、
独自の発展を続けることになります。
レムリアでは文明が非常に発達し、
とてもスピリチュアルで、
すべてがうまく行っていました。
レムリアの人々はサイキックだったので、
レムリアが沈むということは予測されており、
価値あるモノはすべて運び出され、
チチカカ湖、中央アメリカ、メキシコ、シャスタ山などに待避しました。
レムリアが沈むと同時に浮上したのが、アトランティスです。
12のボルテックス
レムリアから来た人たちは、
アトランティスでスピリチュアルな構造を建築しようとします。
そして、生命の樹(ツリーオブライフ)を反映させ、
12のセンターを設置しました。
12のうち2つは海中にあったので、
地上には10のセンターが設置され、
それぞれでエネルギーのボルテックスを人工的に確立したのです。
そして、他の場所に落ち着いていたレムリア人たちがアトランティスに移り住んできます。
ただ、当時のレムリア人の集合意識は、
惑星意識レベルではわずか12歳の子どもだったんですね。
ですから、10のエネルギーセンターのうち、
マスターできたのは8つ。
2つは空いたまま放置されることになります。
空のボルテックスにやってきた2つの種
空のボルテックスは、空でいることはできません。
まず、未来からヘブライ人がやってきました。
彼らは、銀河管轄司令部の許可を得て、
地球の進化のパターンに介入してきたんですね。
彼らは、さまざまな概念やアイデアをもたらし、
進化に大いに役立ちました。
問題は、もう1つの種でした。
火星からの種族です。
当時、火星ではさまざまな実験が行われていました。
そして、神との分離が試行されていたのです。
つまり、自分たちだけの現実を創り上げようとしたんですね。
神から分離しようとすると、愛のつながりが分断されます。
感情体が切り離され、 順部位に論理的で感情のない存在になっていきます。
その結果、火星は次々に破壊され、
ついに少数(2000~3000人)の火星人が脱出して地球にやってきます。
そして、空いていたアトランティスのボルテックスに入り込んだのです。
そしてゆくゆくは、アトランティスを支配しようともくろんでいました。
左脳的テクノロジー
レムリア人はサイキックな人たちだったので、
多分に右脳的でした。
これに対して、火星人は左脳的テクノロジーを次々に提供しはじめます。
このテクノロジーがじわじわと浸透していくと、
徐々に人間は、左脳を通して物事をとらえるようになり、
女性性から男性性へと転じていきます。
そしてついに、火星人は支配力を強め、すべてを手に入れました。
女性性のレムリア人と男性性の火星人はお互いに敵意を持ち、
その敵意は決して消えることはありませんでした。
女性的だったレムリア人は酷い差別を受けたのです。
この状態が、今から2万6000年くらい前まで続きました。
ポールシフト
今から2万6000年くらい前、
ポールシフトが起こります。
これは、南極と北極の極の移動です。
ポールシフトで大地震が起き、アトランティスの一部が沈みます。
さらに1万3000年くらい経過すると、
今度は彗星が接近します。
火星人はレーザーで爆破することを決定。
遂行しましたが、彗星の巨大な破片が落下しました。
現在も、アメリカの4つの州にわたって破片が残っているそうです。
残骸はアトランティスにも落ち、
火星人が住んでいた地域は壊滅的な打撃を受けたそうです。
レーザー爆破で一番被害にあったのは、火星人だったんですね。
火星人の決断
打撃を受けた火星人は、大きな屈辱を感じます。
そして、地球の支配権を奪おうと計画しました。
その方法が、合成マカバの建設です。
マカバについては詳しく説明しませんが(下記の書籍で詳しく論じられています)、
マカバとは、あらゆることを実現するものです。
合成マカバは、結局失敗し、
制御不能に陥ります。
その結果、低次元層に裂け目ができたと言われています。
そして、低次元のスピリットが大量に解き放たれ、人間の人体に入り込んでしまったんですね。
この合成マカバは完全な破局であり、地球最大の大惨事だといわれています。
バミューダトライアングル
合成マカバの実験が行われたのは、
現在のバミューダトライアングルの海域でした。
マカバは、2つの四面体が逆回転するのですが、
ここにある機能不全のマカバは、ときどき1つが逆回転するのです。
そうしたとき、時空間のひずみが発生し、
飛行機や船が消えたりするんですね。
その結果、アトランティスの人々は病んでいきます。
合成マカバは地球だけの問題ではなく、
全銀河の法則に違反する行為でした。
その後、アセンションしたマスターたちが地球にやってきて援助してくれます。 (詳細は省略します)
そして、地球のグリッドを再構築するために、
トート、ラー、アララガットが立ち上がり、
エジプトの地で準備をします。
スフィンクスとピラミッドは、トートが意識で作ったものです。 (詳細は省略します)
やがて、ポールシフトがまた発生します。
トートたちはアトランティスに戻り、
レムリア時代からの不死者1000人、
アトランティスで覚醒した600人を救い、
ピラミッドに降り立ったのです。
この後、アトランティスは沈んでしまいます。
フラワーオブライフ
以上は、ドランヴァロ・メウキゼデクの「フラワー・オブ・ライフ」1巻の、ほんの一部の要約です。
この本との出会いは18年ほど前になりますが、
非常に難解で(特に2巻)、そのうち手放してしまいました。
ところが、数年前になんとなくまた読みたくなったのです。
ただ、1冊が3400円もするんですよー。
中古で購入したところ、 お店の手違いで売り切れだったそうで、
なんと新品を調達してくれました(中古の価格で)。
また、同時に購入した他のドランヴァロの書籍にいたっては、
付属のCDが入っていなかったことがわかり(不要だったんですけどね)、 返金してくれて、しかも「どうぞ差し上げます」と、
無料で本が手に入ってしまったり。
不思議と本が集まってきたんですよね。
その後、マカバ瞑想であるATIHワークショップを受けました。
これまで瞑想はいろいろ習いましたが、どれも長続きしませんでしたた・・・。
これは、今でも大いに役立っています。
ほぼ毎晩やっているかも。
マカバを回す(合成じゃありませんよ~)、ハートの瞑想です。
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