16 Aug 2018
人生50年も生きていると、それだけを見れば偶然っぽいことでも、「あそこの点と点がつながって、こういう線になってるんだよねぇ」ということが多いですよね。
すべてに無駄はないなぁ・・・としみじみ思う今日このごろ。
このブログを始めるにあたって思い出したことがあるので、書いてみます。
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すべてのはじまりは気功
もう10年ほど前のこと。
「すごい気功師がいるよ~」という情報を得て、さっそく予約しました。
予約しただけで、すごい下痢・・・。
「これはものすごい浄化に違いない!」と期待マンマンで行きました。
セッションは、なーんてことなく進行。
最後に、「ちょっとエネルギーを入れときますね~」とお腹にしばらく手を当てて終わりました。
手がものすごく熱かったこと以外、これといってなく、
「ふーん」って感じ(ついでにレイキのアチューメントもしてもらった)。
スターウォーズの映画
数日後のある夜。
TVをスイッチオンしたら、スターウォーズの映画をやっていました。
なぜかその日は誰も家にいなくて、リビングの灯りも付けず、
ぼーっと1人で見てたんですね。
ブーン、ブーン、とライトセーバーから火花が散ります。
でも、あれ?
あれれ?
なんかおかしい。
火花はTVの画面じゃなくって、私の目の中で散っているのでした。
だって、目をつぶっても光ってる・・・。
セッションが関係あるのかと思って気功の先生に問い合わせてみたら
とのこと。
でも、「わ~い、丹光だって~!」とはなりません。
とりあえず検証が必要なので、眼科へ。
というのは、母が網膜剥離をやったことがあったからです。
網膜剥離なのに「丹光が見える!」なんて言ってたら、単なるアホですから・・・。
検査の結果は異常なし、でした。
オーブらしき光に囲まれる
そのうち、光は目の中だけでなく、
空中でもみえるようになっていきました。
キラって光の他にも、私の周囲をオーブのような光がふわふわ囲んでいて、
それがゆらゆら動くんですよ。
昼間はよいのです。
太陽の光があるので、ほんのり見える程度だから。
問題は夜ですね。
夜、犬の散歩にでかけると、後ろから急にふわ~と流れてきたりするわけです。
「わー!」とか「きゃっ!」とか言いながら、犬の散歩をしていました。
そして魚が出現
ある日、買い物にでかけたときのこと。
私はバスを待っていました。
そこは大きな交差点で、すこし小高くなっている開けた場所です。
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ふと見上げると。
なんとー!
魚が飛んでいるではないか~!?
かなり低い場所を飛んでいる。
上空50メートルもなかったと思います。
もちろん生の魚ではなく、メタリックな魚型の飛行物体でした。
しかも、9匹くらいの魚が菱形のきれいなフォーメーションでゆっくり進んでいます。
最初はラジコンかな、と思ったんですよね。
でも、音がしないんです。
ラジコンならば音がする距離なのに。
しかも、菱形のフォーメーションにするには、
魚と魚を何らかの方法(棒とかね)で固定する必要があるはずですが、
ない。
もちろん、私は「なんじゃこれ~?」とガン見です。
誰かが空をじっと見上げていたら、思わず見上げますよね?
やはり、道行く人が次々に見上げていくのです。
でもスルー。
もしかして、これ、見えてないのかも・・・
そのうち、魚は高度をあげてビルの陰に隠れてしまいました。
それから季節は流れていき、細かく覚えていないけど、いろんなことがありました。
でも私の場合、なんだかちょっとギャグっぽいんですよねぇ・・・。
ある日、「よし!引き寄せをやってみよう!」と思って、
お金をイメージしてみたんです。
そしたら翌日の朝、家の前に硬貨が落ちていました。
「おー!引き寄せたじゃーん!」と拾ってみると、イギリスの5ペンス!(東京在住です)
なぜ~~~!(500円玉のほうがよかったよ~)みたいな感じで。
自分ができること
オーストラリア人(だったかな?)でスピリチュアルなアクセサリを作る方なのですが、
チャネリングもするということで、ずいぶん前に申し込んでおいたのでした。
セッションの内容は、すっかり忘れてしまいました(笑)
でも、びっくりするようなことを言われたんです。
一緒に何かやりましょう!
そして、「日本の代理人(?)に連絡するように」と。
「すご~い!」とびっくりしたし嬉しくもあったけど、当時はスピリチュアルなことを仕事にするなんて到底考えられなかったんですね。
結局、代理人の方に連絡することはなく、それっきりに。
まぁ、私にほんとにすごいパワーがあるならば彼女からコンタクトしてきたと思います。
第一、きちんとしたチャネリングみたいなことはできないし、
不思議なことは起こるけど、全部ギャグっぽいし(笑)
そして、セッションの最後に:
あなたは彼女たちのパワーアップをサポートできるよ。
彼女たちのために本を書きなさい。
と言われました。
「ええええ、本???それはありえないわ~」と心の中で突っ込みいれながら、
セッションを終了しました。
そして今
あれから10年以上たちました。
このブログを立ち上げて、ふと思ったんだけど。
ブログも文章を綴るわけなので、媒体は紙ではないけど、
「書籍」と考えることもできるかも・・・と。
そして、今私が準備しているのは、ハンドメイドのアクセサリの販売です。
ターゲットはもちろん女性です。
「願望の実現とか、ハッピーな偶然とか、お守りとか、身に付ける方の日常をちょっぴりサポートできるアクセサリを作りたいなぁ~」
が動機でした。
今、なんとなく、あのときアドバイスされたことをやっているのかもしれないなぁ・・・
と思ったりしています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
皆さまの毎日がキラキラ輝きますように~!
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