7 May 2024
今日はこちらの石の持ち主さまが寄せてくださったストーリーです。
光のヒーラーさん
私は、このアンダラさんに 「180度違った感覚を得ることをサポートして欲しい。生まれ変わりたいんだ」と勝手に？ 話してて、
お名前は？と聞くと 「アダム」というので、 「アダムとイブのアダム？」ときくと、「そう！」というのです。
「名前がアダムなの？ 」ときくと、そうではないというのです。
私、アダムとイブの話を詳しく知らなくて読み進めていくうちにすぐ、名前が分かりました。
エデン でした！！！
エデンに色々問うのです。
「子育てしんどいの、なんでかな？」ときくと、 「子どもが子どもを育てようとするからだよ。 もっと真の大人になればいい。真の大人は、我慢するだけじゃないよ。」と！！
言葉で書くと、キツイかもですが、 私には とても納得したのです。
こんなことも聞いてみました。
長女の春休みに4キロも太った。 最近チョコレートがやめられない。と！
そしたら、「同じ量食べてもいいよ。でも1口ずつ 感想をいうといいよ。言葉を選んで 丁寧にね」って！ 実行すると、同じ量なんて食べられないのです！💦
感想いいたいから、あとでゆっくり食べようという気持ちにもなるし、爆食い ができない仕掛けでした！笑
でも、 同じ量食べていいよって言ってくれてるのです！笑笑
シエラネバダ産のオパールホワイトはなかなか手に入らない石なのですが、ペンダントにするとそれぞれ個性はあるもののすべてヒーラーさんです。
エデンとは、ヘブライ語で「楽しみと喜びの場所」という意味ですね！
我慢しない、我慢するのがエライわけじゃない、楽しまないと！ という一貫したメッセージがあるように感じました。
私のインナーチャイルド は なぜかとても皮膚が荒れてました。
私はお肌はあんまり荒れたことがないのでびっくりしましたが、 でも その子と話してるうちに、「こういうところがいやだったんだね？」と、しっくりくる言葉をはめてあげるたびに 皮膚が綺麗になるのが見えました。
いまだに、どうして お肌があんなに荒れてるというか、ただれていたのかは 分かりませんが、結構ボロボロでした💦
もう何年も前ですが、インナーチャイルドのワークに参加したとき、参加者の1人が「肌がぼろぼろで・・・」とシェアしていたのを思い出しいました。
そういうことって結構あることなのかな・・・と思っていたとき。
追加でアップするペンダント3つをテーブルの上においていたのですが、その1つが「境界線だよ」とメッセージをくれまして。
お返事に、「肌は自分と他者との境界線」さらに「自分らしくない、自分を偽っているところがあるのかも」とお送りしました。
私、今欲しいものは、他人との境界線。 と夫に少し前に言ってました。
なんでもかんでも 自分の中に入り込んでくるので💦
数日前は エデンに、 「それを考えるのも今はやめ！それも今はやめ！それもやめてみて」と、 頭の中に思い浮かぶ考え（今日、あの時こういえば良かった、あぁまたたくさん食べちゃった、明日の予定はどうしよう、あんなふう に言われたけど、どういう事だったかな、など） を一旦全部やめるように言われたりもしました😳
厳しい自分へのダメ出し。
それに基づいて「こうあるべき」という縛りですよね。
つらいです・・・。
私は「〜ちゃんが子どもだったら良かったのに」と はっきり言われたことのある子どもでした。 その子は、かしこくて、走るのが早くて、言わなくてもピアノの練習をして、毎日お勉強する子でした。
私は、いつも競争させられていて、平均点以下のテストがあると、破られ投げられ、いつもビクビクしていました。
そして、今でも 周りと比較され続けられていて、 もう競争からおりることを許してくださいと祈ってる自分がいます。
本当は勉強なんて大嫌いなんですよ、絵を描くのが好きだった。
でも、いつも「絵が下手、図工が下手、不器用だ」と言われ続けてきました。
「走るのも遅い、どんくさい」と言われ続けて来たけど、 夫は「全然そんなことない。キャッチボールだってうまいし、工作もめちゃくちゃ上手なのに」と言ってくれます。
お母さんに、一度でもいいから 「あなたの描く絵は 本当に素敵ね、優しい気持ちになる」と言ってもらいたかったな。
テスト悪くても、他にいいところがたくさんあるのよって言ってもらいたかったな と思います。😢
そう気づいてから、親と連絡を取るのがとても嫌になってます！
こういういわゆる厳しい親に育てられてダメ出しし続けられた方は、同じように厳しいパートナーを選んだりして歴史が繰り返すものですが、この持ち主さまはとっても素敵なパートナーとご一緒です。
これはすごいことです！！
夫の両親は、うちの親とは逆で本人が恥ずかしくなるくらい褒めるタイプです。
が、それは素敵なことだと思ってます。
とっても素敵なことです！
親があげられる最大のギフトだと思います。
みた時は衝撃をうけるほどただれていたので💦
そうなんですよね、 親が世界くらいの感覚で生きてるのが子どもですよね。
だから、私は娘たちに色んな大人と関わって欲しいし、先生が絶対正しいわけでも、ママが絶対正しいわけでもない。 と 何度も伝えてます！
これはとっても重要だと思います。
親としてこういうことをはっきりと伝えられるのはとても賢い方です。
祖父母が 学校の先生だったので、母も厳しく育てられたそうで。
お兄さんがいるのですが、灘高、東大で「お兄ちゃんの半分でもいいから勉強しなさい」と日々言われていたと聞いています。
多分、母は いまも苦しんでいます💦💦
早く楽に幸せになって欲しいです💦
喧嘩にならないように 言葉を選んでいつか、伝えてみます！
親というもの
親という存在は、いい意味でもわるい意味でも、なかなか手ごわい存在です。
ひどい親であれば子どもは傷を受けてしまいます。
素晴らしい親であっても、かえって「親を超えられない」という劣等感や「超えてはいけない」という縛りになったりします。
つまりどう転んだとしても、 なんらかのマイナスの影響を受けてしまうんですね。
同じことを言われたとしても、子どもころ神だった親の口から出た言葉は実際以上に増幅されるため、いい意味でもわるい意味でもとても重いのです。
普通の人
私は子どもの頃、「大人ってすごいんだ」と信じていました。
でも実際に自分が大人になったとき、「・・・なんだかたいしたことないなぁ・・・」とがっかりしたんですよねぇ・・・（まぁ、気が楽になりました）。
それは親も同じこと。
神ではなく（そんなにたいしたことない）普通の人なのです。
間違えもするし失敗もする、思い込みもあるし、感情に振り回されることもある。
でも、その時そのときでベストを尽くしているのです。
その「ベスト」がどうなのかが問題なのだけど（笑）、でもみんなそのときにできる限りのベストを尽くしているんです。
だからといって、インナーチャイルドのワークでよくある「許しましょう」とは言いません。
上辺だけで「許します」と唱えてみたところで、インナーチャイルドは納得しませんから。
親はそれぞれだし、相性というものもあるし、本当に想像を絶するような親がいるのも事実。 。。
ただ1つ言えるのは、同じ負のスパイラルを繋いでいくのではなく、断ち切っていただきたいなぁ、と。
こちらの持ち主さまは、しっかりとインナーチャイルドと向き合って、とっても素敵なパートナーにも巡り合ってます。
「神ではない普通の人」としてお母様を受け入れられる日もやってくるでしょう。
そして、厳しく自分にダメ出しするのではなく、エデンが言うように子育てを楽しめる状況もやってくる。
負のスパイラルを断ち切る。
きっと、そういうお役目を担っている方なのだなぁ、と感じました。
子どもの世界はとても狭い。
子どもは弱く一人では生きていけませんから、生命維持というDNA的な点からも、親は神のような存在です。
そこで、親からの「あなたはすごい！かわいい！かっこいい！最高！」というシャワーを浴びた子どもには「世界は優しい場所」という認識が生まれます。
そして実際、そういう認識があれば世界は優しくなるのです。
小さい頃、そういうシャワーを浴びることができなかった方は、それを悔やむのではなく、ご自身の内なるインナーチャイルドにたっぷり温かいシャワーをあげてください。
きっと、世界は優しい場所へと変わるでしょう。
素敵なシェア、ありがとうございました！
また、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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