21 Aug 2024
こちらの持ち主さまが寄せてくださったストーリーをご紹介します。
アンダラクリスタルの小さなビーズを使ったピアス。
こちらを、イヤリングパーツに変更してお届けしました。
ピアスがなくなった!
揺れてるかも感じ取りながら歩き、かなり気をつけていたのに。
ご飯到着までの待ち時間の間に探しに戻ったり。
しかし軽やか(左)はあんまし気にしておらず。
戻るかー、と決めたタイミングで、お席にご飯届いたよと連絡も来て。
軽やかは、「波動変わったからしゃーないよ」と気にせず。
「何かあったとしても、まずはごはんだよ」を強調されました。 やはりごはん。ごはんをおします。 「片方なくなったと言っても、有るんだよ」と。
結局見つからず帰路につきました。(一応道中のお店で連絡先は残しましたが)
届いた時も何故か見過ごして1個だけしかない?!となったり、最初から2枚目の写真ばかり見て1個、というフォーカスはかなりあったわけですが。
商品ページも白背景のみだったしなぁ、と、見ようと帰宅したら新しく平穏のピアス出品されてて、 「え、あ、こういうこと……?????」と固まりました。
まさかな、と思ってシャワー後に見直したら、こっちの中身にも軽快って書いてるから同じじゃん!と。
納得しつつも。購入躊躇ってたら右手ではよしなさい、と感覚がきてぽちぽち。
軽やかの波動はずっと左からしか感じなかったので、右は物理的に1度離れる予定だったのかもしれません。
そういう買い方で、ちょっと放心状態でした。
こちらのピアスは、作る側にもいろいろありまして。
私としては前のピアスからのつながりを意識したわけではありませんが、最初作って完成していたものをいったん解体しました。
というのも、「なにか変わっちゃった」からです。
ラリマーのビーズが1つずつだったのを、2つずつにして、他の石も変えて作ったのがこちらです。
こういう背景があったのかなぁ・・・なんて思います。
「イヤリングパーツに変更」とご連絡をいただきました。
いつもはパパっと付け替えてササっと投函するのですが、なんだか手が進まなくて。
というのも、作業しようと思うとピアスが他の部屋にあったり、いざ取りに行くと、すっかり忘れちゃって「あれ?」となったり。
そうこうしているうちに、「ピアスパーツへの変更は可能ですか」とメールを頂きました。
曲がって使えなくなった9ピンをホールに突っ込んで、「ほんとに塞がりきってるのかな?現実って、やわらかいんでしょ?」と弄ったら10年以上ほったらかしてたのに、つい今日に変わった途端に、ピンが耳を貫通したので。
ホール3つのうちの1つ、ピアスでつけれそうになったので・・・。
10年はすごい! たしかに、それだけ経ってると「塞がっちゃってるはず」ですよね。
しかし、現実は簡単に変えられる。
穴が貫通している様子をすごく明確にイメージされたのかな、と思います。
その後さらに。
もういちど開けたくても病院で処置も嫌だな〜と思っていたので、やってみて良かったです。
そして交換もまだ大丈夫だということで。
ほんとにピアスたちに遊ばれてるような・・・良かったです。
ベストタイミング。
ピアスについて
「ピアスが失くなりました」というご報告と「ピアスが見つかりました」というご報告、意外に多くいただいております(汗)
私が作るのは揺れるタイプなので、やっぱり常に「動く」のが好きな石たちなのです。
「突拍子もないところで見つかった」というご報告もあって。
こういう場合は「ちょっと動きすぎちゃったな、ハハハ」って感じなのでしょう。
失くなったっきりの場合も、物理的にはないけれど「ある」のです(とは言っても、ですよね。失くなってしまった方、ご連絡ください)。
隠し味と術式
ペンダントと比べるとピアスは石の大きさがずっと小さいです。
ペンダントやお守り石は容量があってパワーがあります。
対してピアスは、石の「容量」としてのパワーはあまりありません。
実は私、ピアスについてはまだよくわかっていませんでした。
ですから「なぜ私はピアスを作っているんだろう?」とずっと疑問だったのです。
でも最近になって、ピアスが作用する方法が少しわかってきました(パワー容量にばかり目が行っていたのでわからなかったのかも)。
料理で例えると、「隠し味」的な作用をします。
ちょっとだけ入れると格段に美味しくなります。
魔法で例えると、術式のような作用をします。
そこにあるパワーを調整して使いやすくします。
ペンダントとそういうコラボをしてるんだろうな、と思っています。
素敵なシェア、ありがとうございました!
また、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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波動の高い石を厳選し、さらに波動を高める手法で巻いています。
持ち主さまは、私もびっくりの不思議を体験されています。
ぜひ、約束の石と再会してください。
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