19 Sep 2019
アンダラとの最初の出会いは20年ほど前。
そのとき手にしたアンダラには何も感じなくて、
手放してしまいました。
今は、アンダラに魅了され、 研磨までやってるんですから、人生って何があるかわからないものですよねぇ。
さて、アンダラの産地は、
シエラネバダとインドネシアなのですが、
インドネシア産のアンダラについてわかったことがあります。
エネルギーの違い
シエラネバダ産のアンダラは、とにかくパワフル。
それに比べてインドネシア産は、柔らかいのです。
土地の違いかなぁ・・・と思っていました。
どうしても気が進まない石
こちらの2つ、 インドネシア産のアンダラクリスタルです。
この2つ、 研磨を習い始めたときに、
「研磨用に大きいものを」と仕入れたんですね。
その方は、インドネシアの業者と直接取引している人でした。
「信頼できる業者さんだから」と絶賛していたので 安心してました。
ところが、なんだかこの2つ、 どうしても気が進まないのです。
というのは、 波動が「柔らかい」を通り越して、
「弱い」んですよ・・・。
理由を探ってみると
自分ではなんともわからなかったので、人を頼ることにしました。
チャネラーさんです。
この方、自身でも天然石の輸入と販売をされています。
天然石の事業とスピリチュアルのいずれにおいても、
この道、何十年の実績を持つ大ベテラン。
天然石の人気ショップのオーナーさんの相談に乗ったり、
その世界では有名な方だと思います。
もうご高齢なので、 セッションもやったりやらなかったりなのですが、
ちょうどよいタイミングでお会いすることができました。
セッションにて
いよいよセッションです。
同じ色のシエラネバダとインドネシアのアンダラを持参して、
「どんな違いがありますか?」と聞いてみたんです。
まず、シエラネバダ産です。
んー、これは人を選ぶね。
合わない人には合わない。
買う人は、よーく選ばないと。
次は、インドネシア産です。 すると、
違いは何か?
弱いというか、 ビニールをかぶせたモノに触ってるみたいな感じ・・・。
加熱処理の是非
天然石の業界として、
加熱処理は、ある程度はしょうがないと思うんですよ。
加熱処理すると、色が鮮やかになるんです。
美しさ最優先のいわゆる「宝石」は、ほぼなんらかの処理がされています。
でも私、 アンダラについては、
加熱処理なんてする必要ないでしょ、
だって、そのままでキレイなのに、
と思うんですよね。
シエラネバダ産に限定
今回のセッションで、 なんとなく見分け方が分かったような気がします。
あくまでも私の想像ですが。
アンダラはシエラネバダ産が主流であり、インドネシア産は後発です。
対抗して、市場的により見栄えをよくするために、加熱処理したのかもしれないです。
ただ、ここで誤解して欲しくないのは、
インドネシア産のアンダラすべてが加熱処理されているわけではない、という点です。
私は、実際に手にとればわかるのですが、
写真で仕入て送ってもらうことがほとんどなので、
かなり不安。
というわけで、
今後はシエラネバダ産だけを扱うことにしました。
これは個人との相性もあるので、インドネシア産と相性抜群の方もいます。
石に限らず、自分にベストなものを選択するのが一番重要ですよね。
なお、
これまでショップからお渡ししたインドネシア産のアンダラのペンダントについてはご心配なく!
違和感はまったく感じませんでしたので、大丈夫です。
ご安心ください。
セッションの最後に、
「あなた、研磨合ってるわよ」
と言っていただきました。
わ~い、うれしいです!
+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+
★ブログ:
天然石やスピリチュアルなことを発信しています。
トップへ
★Webショップ:
波動の高い石を厳選し、さらに波動を高める手法で巻いています。
持ち主さまは、私もびっくりの不思議を体験されています。
ぜひ、約束の石と再会してください。
こちらから
★YouTube:
ペンダントやお守り石を全報告から確認できます。
こちらから
スポンサーリンク