2 Dec 2019
今日は、持ち主さまから寄せられたご報告を紹介しながら、
ちょっと感じたことを書いてみます~。
その前に。
次回のアップは、12月8日(Sun)を予定しています。
本当は4日にしようと思っていたのですが、
なんだかバタバタしていて、写真などが準備できておりません。
こんなペンダントと、握り石を2つくらい(研磨が間に合えば)、出したいです。 よろしくお願いします!
持ち主さまからのご報告
最初に迎えたモスグリーン色の三角形レムリアのアンダラ、
ロングチェーンを通して長いこと身につけていたのですが、
チェーンが派手に絡まりまして。
そしたら頭の中に
「外してお守り石に」という考えが浮かんだんです。
すぐに「いやいや、これはワイヤーアート含めたひとつの作品なのだから外すなんて滅相もない」とその考えを打ち消しました。
その後チェーンを外すことに悪戦苦闘していたら、
なんと、レムリアのアンダラがするりと枠から外れたのです!
えええー!となりながらも手の平にアンダラを乗せるとなんともしっくり……。
これは、まさにアンダラからのメッセージですね~
では、ペンダントとお守り石、どういう基準なのでしょう?
大きさと形状
私の基準としては、まずは大きさがあります。
首から下げるとなると、やはり大きさに制限が出てきます。
重いと肩が凝るし、ぶつけやすくなりますしね。
そして、あまりに小さいものを握るってのもどうか・・・と思うわけです。
また、ペンダントに加工しにくい形状もあります。
これはすべて、「3次元的な」人間の都合です。
ハートか見るか
アンダラの基準もあります。
ハートの近くにいてそこから波動を伝えたい!という石と、
持ち主さまに見て欲しい!握って欲しい!という石があります。
もちろん、私の基準よりこっちが優先です。
ですから、大きいけどペンダント、小さいけど握り石、もあります。
アピールするために
アンダラに限らず、どの天然石もそうですが、
ルースのときと、ペンダントに巻いたときとでは印象が違うんですね。
アンダラは、ゴールドという色との相性がよいので、
ペンダントに巻くとさらにゴージャスに見えたりします。
アンダラにとっての最優先事項は、再会を約束した持ち主さまとつながること。
ですから、最初は、持ち主さまにアピールする「形」になっていることが多いです。
ペンダントが好きな方にはペンダントだし、
ペンダントに興味がない方にはお守り石、という感じです。
私の考え方
私は、「これ以上小さくなりたくない」という石をムリに削ってペンダントにすることはしません。
また、表も裏もキレイに削って美しい形にするには、
ある程度の大きさが必要になります。
そして、削る量も多くなります。
たとえば、球形のビーズ。
大きい石を立方体にカットしてから球形にしますよね?
ですから実はこれ、立方体に比べると、かなり贅沢なのです。
私は、キレイな形を作ることを第一目標にはしていません。
このあたりは賛否両論あると思うのですが・・・。
ぶつかって破損した部分は、アンダラも本意ではないでしょうから、キレイにします。
でも、割れたままでキレイな波模様の面があれば、残したい。
表面のクラックは、職人さんならば恐らく削り取ってしまうと思うのだけど、 虹が出ているのであれば、そのまま残したい。
こうして「ペンダントになる!」といったアンダラの中には、
持ち主さまと出会った後、「やっぱり握り石がいいかも~」という可能性もなきにしもあらず。
持ち主さまもアンダラも生きているので、そういうこともあるのです~
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