17 Oct 2018
三宿の不思議なはんこ屋さん、山本印店で
「家を継ぎなさい」
といわれてから10年。
前回のお話:
お墓の引っ越しが増えている
まだまだ先の話ですが、
父が亡くなったあと、
お墓と仏壇を
私が引き継ぐことになりそうです。
現在、日本では、
「お墓が遠い」とか
「面倒見る人がいない」とか
「お墓が荒れる」とか
いろんな理由で、
最近、お墓の引っ越しが増えているそうです。
確かに、
子どもがいない夫婦もいるし、
いたとしても負担になりたくない人もいるだろうし。
みなさん、
いろんな理由でお墓を引っ越されるのだと思います。
私の「お墓観」
私は、
「そこに~私はいません~
ねむってなんか~いません~」
と思っています。
でもきっとお墓って、
あの世にアクセスする
アンテナみたいな機能は果たすような気がします。
スポンサーリンク
私自身は、
散骨を希望。
だから、
お墓には、あまり思い入れはないです。
ですから、
インターネットでお参りできちゃうようなところが
便利でいいよね~
安いし。
と思ってたんですよ。
とは言え、
ご先祖様も絡んでくるので、
あまりてきと~~にはできませんよね。
というわけで、
その筋のチャネラーさんに聞いてみた。
納骨堂はあかん
これまでの経緯を話すと、
なんと~!
これは予想外だった。
納骨堂には収まりません。
地面のある普通のお墓がいいです。
考えてみれば、
祖父は99歳9カ月で亡くなり、
祖母は現在101歳で記録更新中。
父はといえば、
80歳にして、
毎日10kmマラソン。
実は心臓の弁がきっちり閉まっておらず、
60%くらいの血流しかなかったことが発覚
(この状態で、平気でマラソンしていた)。
心臓を取り出して心肺停止状態で行った大手術の後、
ノルマ以上のリハビリを病室で隠れてやり倒し、
3カ月のリハビリ通院が免除になった強者です・・・。
みんな非常にバイタリティに溢れてるんですよね。
たしかに、パワフルかも・・・。
パワーをもらえる
お墓や仏壇を引き継ぐことを、
ご先祖さまは
「代替わり」
と認識されるそうです。
そして、
引き継ぐことで、
引き継いだ人がそのパワーをもらえるのだとか。
責任はあるけど、
その分のご褒美もある、
ということですね。
龍
チャネラーさんが
「なんだろう、すごいパワフルですよね・・・」と。
石田の家には龍がついていてくださっているそうです。
ありがたや~!
そういえば私、
寝起きにいろんなものが見えることがあるんですけど、
昨年あたり、
龍を頻繁に見ました。
といっても、龍はあまりに巨大で
私の寝室の壁には入りきらず(笑)
お腹だけ見えるのです・・・。
とはいっても、
あの独特のうろこの感じから、
「これは龍だな」
とすぐわかるんですね。
また出てきてくれるのでしょうか。
まとめ
今はお墓も、
納骨堂とか樹木葬とか
いろんなオプションがあります。
どうしても
お墓となると、
利便性、価格、維持費が気になるところですが、
そもそもお墓はご先祖さまのためのもの。
ご先祖様との相性を考慮する必要がありそうですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
スポンサーリンク