30 Dec 2019
今日は、アンダラクリスタルの持ち主さまから寄せられたご質問について書いてみます。
ご質問
誰かに譲るとか貸すことはしませんが、
家族がちょっと触るのも避けた方がいいのか、気になります。
結論は・・・
結論は、Yesであり、Noです。
クリスタルに対する考え方は、ざっくり2通りあります。
1つは、友だちやパートナーとして考える場合。
私は、こちらです。
もう1つは、ツール(道具)として考える場合。
道具として考える方は、「触らせないほうがいいよ」という割合が高いように感じます。
人間と同じです
クリスタルは、人間と同じく生きています。
自分のことを考えてみてください。
友だちとおしゃべりしたり、わいわいやりたいときもあるけど、
独りで静かに過ごしたいときもありますよね。
クリスタルも同じです。
とはいえ、「今は独りになりたいの、触らないで」なんてクリスタルが声に出して言うわけではありません(もちろん、聞こえる人もいますよ)。
今、どんな状態かを察知しなければならないとなると、
「えー、わかるかな?・・・」となりますよね。
でも、特にアンダラクリスタルははっきりしているので、
わかりやすいですよ。
私は自宅に研磨機があるので、研磨はうちでやるのですが、
大きい石を切る切断機はありません。
その場合は、工房に出かけます。
工房ではいろんな方々が作業していて、
アンダラを切っていると、「みせて~!」といらっしゃいます。
不思議なのですが、
よく触られる石と、誰も触らない石があるんですよ!
みなさん別に「クリスタルの声が聞こえます」というサイキックというわけでもないし、
「これ、アンダラっていうんですか?初めて見ました!」という方もいます。
これは、アンダラが発している「触っていいよ」とか「独りになりたい」を無意識に察知しているんですね。
家族に会いたいケースもある
ペンダントはとってもパーソナルなものなのですが、
お守り石や握り石の中には、
持ち主さまだけでなく、家族に会いたい!と思っているアンダラもいます。
こういう場合、 「家族にも触らせちゃだめだ!」と隠しておくのはもったいないです。
以上をまとめると。
アンダラのことを一番よくわかっているのは持ち主さまです。
「独りになりたそうだな」という雰囲気をアンダラが醸していない限り、
家族や気心の知れた方たちであれば、触ってもらっても大丈夫。
触らせない方がよいケース
ただ、触らせない方がよいケースもあります。
アンダラや天然石に対して、非常にネガティブな意識を持っている方には、 触らせない方がよいです。
具体的には、
「こんなうさんくさいモノ!」とか、
「騙されてるんじゃないか!」とか、
「カルト宗教じゃないの?」とか、
「また石なんて買って!」などなどです。
そういう方は、そもそも触らないと思うのですが、
「いいから、触ってみたらわかるよ!」などと、
ムリやり触らせない方がよいです。
語弊があるかもしれないけど、
自分のことが嫌いな人とムリに仲良くする必要はないのです。
アンダラは居心地が悪いだろうし、
その方にとっても迷惑な話ですよね。
これには、きちんとした理由があるんですよ~
波動の攻撃
話はちょっと逸れますが、
路上駐車がよくない理由をご存知でしょうか?
路上駐車は、通行する人や車にとって、邪魔ですよね。
通る人や車は、
「邪魔だなぁ・・・」
「誰だ、こんなところに!」
「レッカーされればいいのに」 など、
ネガティブな感情を抱きます。
そのネガティブな波動は、すべて「車」に刺さっていくのです。
人間の「念」って、非常にパワフルなんですよ。
これと同じで、 アンダラに対してネガティブな感情を持っている人がアンダラを見ると、
やっぱりネガティブな波動が刺さるんですね。
ですから、触らせない方がよい、という以前に、
あまり見せない方がよいかもしれません。
まぁよく考えれば、 これはアンダラや天然石に限ったことではありませんよね。
わざわざ「ほーら!」と、見せる必要はないのです。
お互い良い気分で
以上をまとめると、
あまり神経質になる必要はない、ということです。
他人が触るとクリスタルが混乱する、
ということはありません。
クリスタルは非常に明確な構造を持つ純粋な存在。
混乱はしません。
「混乱」とは、まさに人間が持っている属性です。
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