15 Aug 2020
いつもありがとうございます～。
今日は、こちらの持ち主のストーリーをご紹介します。
転職したいけど・・・
今年も転職したばかりなのですが、毎日暇を持て余し、またお給料も決して高くはなく、ここにいると腐ってしまうのではないかと毎日思っていました。
ただ、まだ入ったばかりだし、
上司はいい人だし、
でも、自分の居場所って感じられない、
だけどいい加減長く働かなきゃ…けれど社内で仕事がないのは本当に辛い、、。
するつもりはないけど逃避で転職サイトをチェックしてしまうような日々です。
激務もつらいけど、ヒマすぎるのもつらいですよね・・・。
もちろんそれまでにいいなと思う求人もありましたが本当に転職する気はなく。
でも、今回はするだけ応募してみよう！と思い立ち、
ダメ元で応募したその日の夜。
たまたま久しぶりに石田様のブログをみて、
あー今日かーと時間をみるとちょうどアップされて数分。
過去何度も買えなかったので今回ももう売り切れだろうと思いつつショップを開いたら、いくつかのブレスレットがまだソールドアウトになってなかったのです。
カートに入れても、
どうせ色々入力している間に売り切れちゃうんだよなーって、
カード情報を入力する時ものんびりしながらなのに、
アンダラさんが購入できたのでえ？え？となりました（笑）
以前焦って入力しても途中でカートからするりといなくなっていたので…。
持ち主さまからは、カートに入れるときのお話をいろいろ教えていただくのですが、本当に不思議なことも起こっているようです。
石のメッセージをキャッチしてブログを覗いていただき、
ありがとうございます～。
このブレスレットは、「リズムに乗る」という波動を持っています。
リズムに乗って
リズムに乗る。
購入できた次の日先方から連絡があり、
書類選考して下さる事になり、
先日書類選考を通過して、面接が決まりました。
ただ、トントントーンッとリズムに乗るという感じではなく、
リズムに乗るためにはもっとちゃんと確認して？それで大丈夫？ よく足元をみて！っていう眼差し、そんな感じがします。
小さいころやった大縄に似た感じですよね。
縄に入るときは、ちょっとした確認も必要だし、緊張します・・・。
自分の身体のメンテナンスの必要性を感じることが重なって、
これもアンダラさんからのメッセージなのかな、と感じています。
これから先、
ジャンプするには、まずその前に身体を整えないとじゃない？という。
まだまだアンダラさんと出会ったばかり、これから交流を深めていきたいと思います。
何をするにも、まず身体が第一。
人生100年時代ですから、メンテナンス、しっかりやりましょう～！
その後のお便り
面接をして下さった方の一人が帰り際に書類の時から好印象を持って下さっているお話をして頂きました！
肝心の社長の方はどうかわかりませんが…(^_^;)
結果が出る前に、
もし受かったら本当に行きたいかどうか、
自分の中でもまだ迷いがあるのは否めなくて・・・
そこは自分の能力より上の事を求められているので、
それに応えていけるかどうか自信がない気もします。
ただ、
面接時、業務内容を伺ってやっぱりワクワクしたのも確かで、
もしご縁あるのなら飛び込んでみたい、 なんて、少しうだうだしております(^^;;
そもそも採用して頂けるかはまだわからないんですけどね（笑）
じーっと足踏みするよりも、行動することが素晴らしいと思います。
あの面接の時のワクワクした気持ち、
石田様のメールがなければ、自分への自信のなさがかき消してしまったと思います。
ワクワクをなかったことにして、
「自分にはできないかもな」ってすぐ諦めて選考辞退の連絡をしていたと思います。
それだけでも、
こうして石田様やアンダラさんとご縁ができたおかげだと思います。 ご縁に感謝です。ありがとうございます^ ^
少しお役に立てたようで、嬉しいですっ。
自分の好きな事をできるかどうか。
今の場所よりも面接の会社は本当によいのかどうか。
結果が出るまでもう少しアンダラさんと一緒に考えていきたいと思います。
仕事と自信
私はフリーランス翻訳者です。
芸歴25年。世間では、ベテランと言われる年数やってます。
フリーランスの翻訳者って、流しのギター弾きのようなもの。
「一曲どうですか？」と酒場のドアを叩いても、
「間に合ってるよ」と断られることもあり。
いざ弾いてみて「下手くそ！」ならば、もう仕事の依頼はないでしょう。
てなわけで、
駆け出しの頃は（翻訳ですよ）、仕事をもらうと嬉しかったけど自信がなく、胃がキリキリするほどキンチョーしたものです。
でもそのうち、心境に変化が訪れます。
「もし失敗した場合、
私にも責任はあるけど、
（私に「できる」と判断した）発注側にも責任がある。
フィフティー・フィルティーだ！」
これは、実際そうなんですよ。
ですから、
仕事で相手が求める通りの成果をあげられなかったとしても、
「私に能力がないばかりに・・・・」と、
その責任をすべて背負う必要はないんです。
好きなことと仕事
単に生活するための仕事は「ライスワーク（rice work）」で、
楽しい仕事は「ライフワーク（life work）」なんて言われますよね。
私は、とりあえずライスワークでもいいじゃないか、と思うのです。
仕事以外の時間を好きなことに充てればよいのですから。
自分の「好き」が明確な人は、
そのうち必ず「ライフワーク」への道が開けるものです。
一番困っちゃうのは、
「あ～、仕事イヤだなぁ・・・かといって、特にやりたいこともないし」な状態。
今は、自分の好きってなんだろう？を問うよいタイミングです。
あれこれ手を出して試してみて、
ワクワクしなければ「やーめた」で次に行っていいと思うんですよね。
我々は、
「一度始めたことは最後までやり遂げなさい」とか
「ころころ転職するのはダメだ」
なーんて教育をされてきたけど、
それは管理しやすい人材を育成するための刷り込みでしかありません。
そもそも人間は「生モノ」。
どんどん変化（進化）するのです。
いろんな「後悔」
人生を振り返ったとき、
誰にでも後悔があるものです。
後悔には2つあります。
1つは、「あんなことやっちゃった」という後悔。
悔しかったり悲しかったり、「穴があったら入りたい」ですが、
その失敗をなんとか解決し、現在に至っているわけです。
もう1つは、「やればよかった」という後悔。
こういう後悔は、「もしもあのとき・・・」とついつい考えてしまいます。
もう過去のことだし、
考えてもしょうがないんだけど、
妄想が果てしなく広がるのです。
私は、やるかやめるか迷ったとき、
ワクワクするならばやってみることにしています。
もちろん失敗して後悔することもありますし、
スネにはキズがいくつもありますし、
叩けばホコリもたくさん出ますけど。
行動を起こしただけ、半分成功したようなものです。
最後に、マーク・トウェインの名言を。
you will be more disappointed by the things you didn’t do than by the ones you did.
So throw off the bowlines.
Sail away from the safe harbor.
Catch the trade winds in your sails.
Explore. Dream. Discover.
これから20年後には、
やらかしたことよりも、やらなかったことの方を後悔するようになる。
船の綱を解き、安全な港から出発だ。
風を帆にとらえて進んでゆけ。
探求し、夢を見て、新たな発見をするのだ。
ブレスレットの持ち主さまが実際に転職されたのかどうか、
わかりません。
でも、安全な港から一歩踏み出し、
「ワクワクした求人に応募して面接した」のですから、
20年後「あぁ、あのときもしも・・・」には陥らないはず。
それだけで半分成功！ 花丸なのです～
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