7 Nov 2020
今日は、こちらのペンダントの持ち主さまのストーリーです。
この石は、ひと言でいうと「とっても可愛い石」。
インナーチャイルドそのもの、といった風情です。
人なつっこくて、誰とでも仲良くなれそう。
それは、この石が自分を偽ることなく、自分にとても正直だからです。
心を開いている人に対しては、自然と自分も心を開こうと思いますよね。
これは、石も人間も、そして動物も同じなのです。
あふれ出てくる悲しみ
なので、今回は前回購入させていただいたチンターマニを右手に持って、りのさんのショップの石をみてたんです。
で、この石を見ていたら突然何か悲しくなって涙が止まらなかったんです。
こんなことは今までに全くなく。
その後もなぜ、涙がでてきてるのかも分からずじまいで。
何パターンか撮影してあるのを見ても何て言ったらいいのか…
悲しく思うんです。
この現象をどうとらえたらいいのかわからなかったので、
購入を迷っていたんです。
販売開始当日の20:00ショップに入ってカートに入れたのですが、すぐには決定せず、少し間をあけて押したんです。
いつもならこの時点で「カートに商品はありません」となるのに、
「購入ありがとうございます」となったので、購入であってたのかなぁ。
と勝手に思ってます。
「私はメッセージを受け取れなくて・・・」という方がひじょーに多いのですが、 そんなことないですー!
石からの波動やメッセージをしっかり受けとっていらっしゃいます。
するはずのないノックの音が三回して、
間もなく水滴が落ちる音が三回したんです。
その水滴の音がのちに調べてわかったんですが、水琴窟の音によく似てて。
するはずのない音に朝から不思議でした。
石のコミュニケーション方法はいろいろですが、
チンターマニのとアンダラには、意外と「音」を使う石が多いですよ!
ノックの音がした、ピンポンの音がした、鈴の音がした、などなど、
いろんなご報告を頂いています。
チンターマニと水琴って、なんだかぴったりな感じがします~!
流し切れていない涙
持ち主さまのメールを拝見して、
これは、過去に流し切れていなかった涙なのではないか、と感じました。
泣きたいのに我慢した、というような涙です。
特に子ども時代など、誰にでも経験のあることかもしれませんが、
泣かずにずーっと我慢していると、その涙は蒸発することなく溜まっていきます・・・。
私たちは、傷付かないために鎧のようなものをまとっています。
鎧の中には、とても柔らかで傷付きやすい部分があり、 流すことができなかった涙もここに蓄積されています。
ペールオレンジのペンダントは、まっすぐで優しい心で、
この柔らかい部分に触れてきます。
それがきっかけとなり、溜まっていた涙が流れたのではないでしょうか。
重要なプロセスの第1歩!
このようなお話しをしてみたところ、
やはり思い当たる経験をされていたようです。
「泣く=負け」だとおもって。
複雑な環境にあったので。
なので、必然と記憶のないことも、まぁまぁあります。
無意識に消しているのだとおもいます。
りのさんのお話からすると、もしかするとその姿が、ペールオレンジには見えたのかもしれません。
ペールオレンジをみると、可哀想な感覚になって直視できなかったんです。
このような状況では、
「視るのはコワイからイヤ!」と、臭い物に蓋をする方が多いです。
いやほんと、多いです。
でも、
持ち主さまは、涙でいっぱいのインナーチャイルドと対峙することを選択されました。
これは、本当に大きな前進です~!
このペンダントは、まっすぐで純粋な心で、
柔らかい部分に「遠慮なく」手を伸ばしてきますから(笑)、
ほかにもいろいろな感情がわき上がってくるかもしれません。
でもそれは、「本当の自分を生きる」ために必要なプロセス。
地球や宇宙が大きく切り替わるこのタイミングでこの石に再会されたこと、
とても嬉しく思います!
そして、こんなに優しく素直で温かい石とつながっている持ち主さまも、
本当に優しく素直で温かい方だと思うのです。
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持ち主さまは、私もびっくりの不思議を体験されています。
ぜひ、約束の石と再会してください。
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