21 Aug 2022
石とリング枠
カボションの大きさは、個々にばらつきがありますが、1.6cm×1.4cm くらいのだ円がメインです。
これよりも少し大きいものや小さいものがあります。
リングの腕は、Silver925で作成します。
デザインは今のところ1種類のみ。
石が主役で枠が主張しない、とてもシンプルなデザインです。
どの石にも合いますし、お洋服を選ばないと思います。
オーダーの手順
石の写真とリーディングメッセージをWebショップにアップいたしますので、カートに入れてご購入ください。
購入後にお送りするメールで、サイズを伺います。
お手元に届くまで
ご注文からお手元に到着するまで4週間ほどみてください。
お時間かかってしまいますが、ご理解くださいませ!
以下の手順となります。
持ち主さまのサイズに基づいて、CAD(デザインソフト)でリング枠のデータを作成
↓
それを元に、業者さんにシルバー枠を鋳造してもらう(これに3週間かかります)
↓
出来上がったシルバー枠に石を留める
↓
完成後、浄化とアクティベーション
* * * *
持ち主さまがわかっているので、アクティベーションを行います。
アクティベーションによって、石と持ち主さまのつながりが強くなり、石がよりパワーを発揮できるようになります。
アクティベーションには、「Sacred Activation(セイクリッド・アクティベーション)」という手法(遠隔)を使用します。セッションとして15000円くらいで提供している方もいらっしゃいますが、おまけで行います~。
これまでの経緯
「リングを作りたい!」と思い立って彫金を習ったりしたのですが、なんだか自分には合わない気がして、しっくりこない状況が続いていました。。。
CAD(デザインソフト)のことは前から知っていて、「どうせなら最先端技術を使ってみたい」という思いもあったので、マンツーマンで習うことを決心!
ところが、いざ始めてみると、いやまぁ、これが難しくって・・・。
私はシステムエンジニアをやっていたこともあってパソコンには慣れているのですが、CADの専門用語と独特のインタフェースに戸惑いました。。。
「やっぱりムリかなぁ~・・・」と何度もくじけつつ、「いやいや、ここまでやったんだし」と、隙間時間に少しずつ勉強して1年!
ようやく、リングやペンダントをデザインできるようになりました。
デザイン:石のパワー
リングになりたい石は、「持ち主さまに見つめて欲しい石」です。
見ることで、色として目からエネルギーが入ります。
もう1つは、指から入るエネルギー。
石を経由した光が指に届いて浸透します。
そのためにはリング枠の裏部分を空ける必要があり、皮膚にできるだけ近い方がよくなります。
このあたり、インド占星術の宝石処方と同じ考え方ですよね。
デザイン:サイズ
リングを作ろうと思ったとき、だ円のカボションを横向きに配置したデザインに決めていました。
ただ、比較的大きなカボションを横向きにすると横長になります。
さらにそれを皮膚に近付けようとすると、リング円の上部が平坦になるんですね。
このようなデザインで何が困るかというと、「リングゲージでサイズを測れない!」のです。
通常はこういう工具でサイズを測るのですが、リングがまん丸であることを前提にしているので・・・。
何人かの彫金のプロに質問してみたところ、「実際に試してみないとわからないよね~」とのこと(泣)
まん丸ではない形状のリングを販売されているネットショップを覗いてみると、「0.5~1号大きめになります」という記載があるだけ。
でも、せっかくのオーダーですし、そういうわけにはいきませんっ
いろいろなサイズでサンプルを作成し、まずは自分の指で試してみて、それから周囲の人の指を借りて計測してみました。
その結果、かなりぴったりサイズのリングをお届けできると思います。
もちろん、指の肉付きや関節の太さによっても違いますし、朝と夜、季節によって、指の太さは変わりますので、その点はご了承ください。
また、デザインの性質上、サイズ直しはできません。
ご理解ください、よろしくお願いいたします!
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★Webショップ:
波動の高い石を厳選し、さらに波動を高める手法で巻いています。
持ち主さまは、私もびっくりの不思議を体験されています。
ぜひ、約束の石と再会してください。
こちらから
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