6 Sep 2023
今日はこちらのペンダントの持ち主さまが寄せてくださったストーリーをご紹介します。
精霊や妖精、植物の世界とつながる石です。
もしかしたら、持ち主さまは龍とご縁があるのかもしれません。 風がメッセージをくれそう。
龍つながり
グリーンの風のメッセージのアンダラさん、 メールをお送りしたいと思いつつ、随分ゆっくりになってしまいました。
このアンダラさんは、 前に購入した、イエローマーキスのアンダラさんから連なるご縁のようです。
こちらですね。
実は、マーキスの形をリクエストする石ってそんなに多くないのです。
でも、マーキス形の石は、ほとんどが「目」といってきますね〜。
エメラルドグリーンの風のアンダラさんは、名前は「龍の道」でした。
「龍の道を歩いてね」と言います。
一緒に神社(戦前頃までのご祭神が瀬織津姫)に行って、ご神水で浄化させていただき、 その後森を歩いていると、足元にまとわりつくトンボ。
そういえば、トンボって英語でドラゴンフライだなと。
私は児童文学の『ゲド戦記』が好きなのですが、 そこに出てくる少女「トンボ」は、人でありながら竜、という存在です。
彼女のお話をひさしぶりに読んだ後、 このアンダラ「龍の道」と、前回のイエローマーキス、ブルーバブルのアンダラと一緒に瞑想すると、 一面が火のように赤く染まり、 そして『ゲド戦記』の、トンボではありませんがこれもまた竜である少女が、世界を分断している石垣を壊すシーンを、自分が彼女の立ち位置で見ました。
彼女らは物語の中で、竜の仲間たちのいる「西の果て」へ向かうのですが、 最近「西」に関するメッセージもよく受け取るので気になっています。
この頃特に、お迎えしたアンダラがさらに次のアンダラを呼び……と連なっていく流れを感じています。
自分の変化とリンクして、という感じですね。
不思議な必然性で結ばれているような……
つながっていくアンダラ
アンダラは、ほかのアンダラを「呼ぶ」ことがあります。
たぶん、過去に購入いただいた方は、「そうそうそう!」と感じていらっしゃるのではないでしょうか。
この持ち主さまは「龍・竜」がテーマになっています。
このように、特定のテーマを中心に拡大していこともあれば、方向性を持って進んでいくことも。
また、点と点になって、そこが一気につながっていくこともあります。
それから、持ち主は違っても、つながっている石もあります。
そういう持ち主さまは、今なにか共通の取り組みをしていたり、過去世でご縁があったのかな、と感じます。
そしてもっといえば、さらに大きな緩いネットワークがあって、お互い「緩く」連絡を取り合っているような気もします(笑)
皆さまからの体験談をブログでご紹介する目的は、単なる「記録」ではありません。
そこには、アンダラや持ち主さまが他の方に向けた「メッセージ」のようなものが入っています。
それが届けばいいなぁ、と思っています。
どこがどうつながっているのか。
そこに理論や証拠を求めることはできません。
でも、「この石とこの石はつながっている気がする」、「あ、この体験談、いいなぁ」という感覚があるのなら、きっとそれはアンダラからのメッセージだと思うのです。
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