12 Sep 2023
15日に、新作をアップいたします。
よかったら、Webショップをのぞいてみてください！
今回は、本当に色とりどり。
少しずつ違う色のペンダントが揃いました。
それから、ファセットっぽく研磨した石が多いような気がします。
ファセットをリクエストする石は、形にこだわりがある個性的な石が多いです。
レッド
真っ赤！です。
クラックの部分が不透明に見えますが、透明です。
やる気と元気の石。
こちらの持ち主さま、普段あまり赤を選ばないかもしれません。
少なくとも「大好きな色！」ではないかもしれませんが、 良き相棒ですよ～！
赤いリボン
クリアな地に、赤いインクルージョンがリボンのように入っています。
研磨してワイヤーラップした後、数日経ってみてみると、なんだか全体的に曇っているのです・・・。
おまけに、裏には一部だけ、まあるくとてもピカピカな部分が残っていて。。。
なんでしょう？
すると、それが持ち主さまの今の状態なのだとか。
なんだかちょっと気分がパっとしない、深くはないけれど、薄い霧がかかっているような感じ・・・でしょうか。
まあるくピカピカな部分は窓のようなもので、そこをとっかかりにクリアにできるのだそうです。
「もっと磨け」というので、磨き直してまき直しました・・・。
そういうことならば、最初に言ってくれたらよかったのに、と思ったけど、ビジュアルで見せてくれるとわかりやすいのも確かです。
ものすごく曇って先が見えないとか、深い霧の中で迷う・・・というほどではないのだけど、なんだかちょっとすっきりしない。
その原因はアウトプットだそうです。
アウトプットといってもいろんな方法や形式がありますよね。
それをサポートする石です。
オレンジ
小さな原石なので、これしかありません。
キレイですね～。
色が移り変わる部分が美しい。
とはいえ、表面に欠けがあるしクラックも多い石です。
が、この石は気にしていません。
何かを創り出そう、やってみよう、というエネルギーを循環させ、それを現実化します。
現実を豊かにする石でもあります。
オレンジインクルージョン
小さな原石なので、これで最後です。
インクルージョンあり、クラックありのワイルドな石ですが、色が優しいです。
卵からかえったばかりの雛が出てくるのですが、顔が「大人」の人間っぽいのです（笑）。
いや、大人とまではいかないけど、中学生くらいでしょうか。
ですから、ピヨピヨ感はありません。
しかも「着実にね」と言うので、ますますピヨピヨ感がなくなります（笑）
小さく産んで大きく育てる石。
小さく産んだものって、いろいろ「お世話」が必要だと思うのです。
おおざっぱではなく「着実に」。
そうすれば、大きく産んだものよりも、やがて大きく育つことでしょう。
ブラウン
世の中、「風の時代だから軽く、先に先に！」という風潮ですよね。
でもこの石は、それではもったいない、と言います。
よりよい未来のために、足下を固める。
そして、過去はもちろん過ぎ去ったことなのだけど、そこにお宝が眠っていませんか？と言うんですね。
過去の経験、人間関係、学んだこと、夢中になっていたことなど。
それが、よりよい未来や願望実現の大きなヒントになるようです。
イエロー
四角に研磨するときは、ダイヤ型が多いです。
でもこちらの石、研磨しているとだんだん真四角に近づいてくる・・・。
「え、なんだかちょっと違うのでは？」と思っていたら、「くちばし」と言うんですよね。
鳥の雛のくちばしです（今回は雛がよく出てくる・・・）。
雛は、親鳥が運んでくるものをなんの疑問もなく、遠慮なく食べますよね。
その雛のごとく、宇宙が運んできたものを遠慮なく受け取ってね、と。
宇宙のサポートはさまざまな形でやってきます。
もしも「え、私なんて・・・」という遠慮が出てきたら、「私は雛だ」と思ってください。
ペールグリーン
とても優しい石です。
「感謝」がテーマのこの石は、状況の中の明るい部分、人の中のよい部分をみようとする石でもあります。
グリーン
寄り添ってくれるハートの石。
ときにはお父さん、ときにはお母さん、パートナー、友だち、兄弟など、いろんな役割に変身できる石でもあります。
あの手この手で寄り添ってくれる、とも言えますね！
ブルーグリーン
少しだけブルーが入ったグリーン。
個人的に好きな色です。
メッセージを受け取りやすくする石。
メッセージの発信元はいろいろですし、それが誰なのか何なのかを明確に判断することは難しいこともありますよね。
でも、メッセージは必要だからやってくるのであり、受け取ることで相手も喜びます。
持ち主さまはシリウスから来た方、シリウスにご縁がある方だと感じます。
エメラルドグリーン
三角形でもしずく型でも、左右対称が鉄則なのですが、私は一度も計ったことがありません。
全面的に石におまかせ、要するに「目分量」です。
なのですが、この石は研磨中に「計ってみて」と言ってきたんですよね。
なんとなく予感がして、計ってみたら「33.3mm」
そんなことだろうと思った（笑）
そこからさらに研磨したので若干小さくなっていますが、どうやら「3」がテーマのようです。
数字が好きなこちらの石、数式で表される「宇宙の法則」以外は要らないよ、と言います。
たとえば、教育で刷り込まれた「自分の法則」や「社会の法則」など、我々はさまざまなルールを自分に強いていますよね。
もしもそこに「美しさ」がないのであれば、要らないものなのだそうです。
ほんのりエジプト。
持ち主さまは星を観測し、そこに宇宙の美しさを目撃したのでしょう。
鮮やかブルー
とても鮮やかなブルー。
ここまで薄くしても濃いです。
とても陽気で波動が軽い石。
いつもご機嫌です。
一緒にご機嫌な毎日を過ごしてください。
三角ブルー
ジャッジしない、ってなかなか難しいことですよね。
こちらの石は、とても素直。
どんなボールでもいったんキャッチします。
そして、「そうなんだ、そういうこともあるよね」と。
物事に良い悪いはなく、ただ「起こっている」。
そういう認識をサポートしてくれます。
ブルー
インクルージョンや模様が美しいです。
何かと何かを混ぜ合わせる相互作用から、別のものを生み出す石。
錬金術っぽくもあります。
循環する豊かさの石でもありますね！
三角ホワイト
白のグラデーションがきれいな石。
厳かで静かな雰囲気ですね。
陰と陽のバランス。
バランスを無理矢理作り出すのではなく、バランスのとれているところに身を置く。
少し哲学的ですが、違う視点を提示してくれそうです。
ホワイト
ミルキーな白に、少しだけブルーが入っています。
ペンダントとして身につけたとき、上から見るとブルーの部分が目にはいるのかな、と。
不安を手放す石。
とはいっても、不安がなんとなくなくなる石ではありません。
不安の奥にあるものを見つめることで、根本から手放す石です。
こういう作業って、一生逃げてうやむやで終わらすこともできるのでしょうけど、持ち主さまは勇気を持って対峙する方です。
オブシディアン
最初から「魔法の鏡」と言ってきたこの石。
オブシディアンがこういう形を指定するのは珍しいかも。
持ち主さまは魔女だったのかなぁと思います。
そのときに、いろいろ映し出してくれた鏡。
それと同じ形です。
アンダラ以外の石
海外の研磨って甘いことが多く、「あぁ、ここもうちょっと磨きたいなぁ～」ということが多々あります。
私が研磨をやろう！と思ったのも、それが理由の1つだったりします。
しかしやっと、ぷるんと綺麗なカービングをしてくれる業者さんを見つけました。
これからは、カービングされたカボションも巻いていこうと思います。
不要なエネルギーはきっちり浄化していますので、ご安心ください。
アメトリン
色が柔らかく混じっているアメトリン。
自分の素敵なところを教えてくれる石。
自分で気付くよりも、周りが「素敵ね」と言ってくれるかも。
そんなとき謙遜は厳禁、「ありがとう！私もそう思うわ！」です～。
ラブラドライト
ラブラドライトって、角度によってオレンジや黄色が強くでる石もありますが、やっぱりブルーですよね～。
真正面からはあまりシラーは見えませんが、少し角度をつけるとキレイに光ります。
ひたひたと水が満ちてくるような静かさ。
過去世を含むすべての「過去」が財産だ、とこの石はいいます。
そのときはなんでもなかった単なる「点」が、今ここから線を延ばすことで生き生きと色付いて輝き出す。
そんな石です。
小ぶりです。
チンターマニストーン
お馴染み、チンターマニストーンのペンダントです。
クセ強め！
言ってみれば、ちょい悪おやじというか、ちょい悪カウボーイというか（笑）
チンターマニのペンダントを購入されたお客様から紹介いただいた動画。
チンターマニのことがよくわかりますよ。
こちらは、過去の記事です。
チンターマニのすごいところは、
身に付けるだけで、魂の統合が自動運転で始まるところ！
他の過去世にいる自分を癒やし、
その効果を今生の自分に呼び込みましょう～
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「あなた、リーディングするようになるわよ」と、
何人ものチャネラーさんに言われて続けて10年あまり・・・。
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