20 Mar 2022
今日は、こちらのアンダラの持ち主さまのストーリーです。
威風堂々のこの石、前から後ろへと細い穴が開いています。
研磨しているときは気付かなかったのですが、研磨後に洗っていたとき気付きました。
これは珍しいです。
また、クラックもあります。
アクセサリーの石としては、いわゆる「キズ」が多いわけですが、
こういう石には伝えたい強いメッセージがあるものです。
細い穴とクラック
実は去年2月に義母を、
12月には実母を亡くし、
1年に2人の母を亡くすとは思いもしませんでした。
1月22日が義母の一周忌法要、
翌日23日が実母の四十九日法要、
そしてその翌日にインスタでイエローのアンダラを目にしました。
アンダラに細い穴が通ってるとのこと…。
母の心臓と同じだと感じました。
母は生まれつき心臓に穴があり、
ずっと寝たり起きたりの生活で、長生きは出来ないと子供の頃から医者に言われていたのに、
結果的には89歳まで生き、死亡診断書には老衰と書かれていました。
それを静かな霊安室で見た時、思わず「カッコいい!」と大きな声が出てしまいました。
生まれつき病弱だったのもあって、沢山の兄姉の中での末っ子で可愛がられワガママに育ち。
それは最期まで変わらず、家族も振り回されて大変でしたけれど、
「生き切る」と言う凄みさえ感じられる最期でした。
私の父もこの世代なのですが、
たくましさというか、生きる力というか、
「いったいどこからこのパワーが湧き出てくるのだろう?」と思うことさえあります。
後には本当の親娘と間違われるほどに仲良くなり、沢山の愛を頂きました。
素敵なお2人です~!
こちらは実母だと感じます。
母は脳腫瘍の病歴があり、手術で頭蓋骨を割ったんだと幾度となくその辛さを話していました。
そして母の命日は2月3日、まさにアンダラが届くその日なんです。
なんと!
何故だか生前よりも身近に感じられて不思議な感覚にいます。
いつも一緒にいてくれているのだと思います。
莉乃さんのリーディングを読んで、やっぱり2人の母だと確信した次第です。
「生前よりも身近に感じられる」というのは、後悔がないからこその実感だと思います。
とっても清々しい気持ちになりました。
ありがとうございました!
持ち主さまならではの気付き
リーディングしていてよく思うのが、
「やっぱり持ち主さまが最高のリーディングをするのだなぁ~」です。
私のリーディングはこんな感じでした。
太陽のように明るく照らす石。
この石は、持ち主さまを照らしますが、持ち主さま自身が太陽のようにいつも輝くことを望んでいます。
自らが輝き、周囲を照らすことをサポートします。
この石を通して、持ち主さまが輝くことを望んでいるのが2人のお母様だとは、私にはわかりませんでした。。。
2人のお母さまの愛。
そしてこの黄色は幸せと喜びの色。
「幸せにね」と、見守ってくれているのでしょう。
そして、その幸せと喜びをどうぞ周りの方々に循環させていってくださいませ!
この石は直球ど真ん中、ストレートにメッセージを伝えてきました。
「でも私はメッセージをキャッチできない」と感じているアンダラの持ち主さま、いらっしゃいますか?
「これは勘違いだろう」、
「気のせいだよね」、
「私にわかるはずない」というのは「思考」です。
思考が入り込まないふとしたタイミング
(寝ているとき、ぼんやりしているとき、トイレに座っているとき、お風呂でシャンプーしているときなど 笑)に、
ストンとメッセージがやってきたりします。
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★Webショップ:
波動の高い石を厳選し、さらに波動を高める手法で巻いています。
持ち主さまは、私もびっくりの不思議を体験されています。
ぜひ、約束の石と再会してください。
こちらから
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