20 Oct 2023
最近、おかしなことが頻発するので、同じようなことが起こっている方がいるかもしれないと思ってこの記事を書いています。
いろいろあるのですが(汗)、一番わかりやすい例を1つご紹介したいと思います。
記憶にございません
先日、海外在住の方にペンダントを発送することになりまして。
送り状を作成してプリンターで出力し、それを郵便局に持参する、という手順です。
その日は、郵便局に行く前にカフェに寄ったんですよね。
お店を出るとき、「送り状をバッグに入れると折れるかな、でも手で持つとなくすかな」という思考が頭をよぎりました。
同時に、「ボックスに重ねて持てばなくさない、でもきれいに折ってバッグに入れてもいいよね」とも思ったことを覚えています。
カフェは、郵便局から1分くらい。
すぐに郵便局に到着したのですが、送り状がないのです!
手にも持ってないし、バッグにもない。
もう反射的に「印刷しなおさなきゃ」と。
一度家に戻って印刷しなおし、再び郵便局へ。
新しい送り状を窓口に出すと、10月1日から制度が変わってコードを印字しなければならないとのこと。
つまり、印刷しなおした送り状も使えないということです・・・。
え、また帰るの?それは面倒だな・・・と思っていたら、窓口の方が「郵便局のタブレット、使えますよ」と。
結局、その場でデータを修正して印字してもらい、無事に発送できました。
先取りなのか?
全体を眺めてみると、「この送り状、不要なので」と送り状が消えた感じがしませんか?
一歩先を進んでいる?
ここ1ヶ月弱、こういうことが多くて不思議です。
共通点としては、
記憶がない、
または、私の記憶は鮮明なのに周囲が「そんなの知らない」と言う。。。
記憶がないとは、
実際に送り状を手に持ったのかバッグに入れたのか、記憶がないのです。
自分の記憶がないのはまぁよいとしても(よくはないんですけど 笑)。
私は鮮明に記憶していて周囲に確認もしているのに、「そんなの知らないよ」と言われることもあったりします。
これは本当に謎。
とても不可解で、別の世界線に繋がってしまったような気分です。
おすすめの行動
私はせっかちなので、迅速な行動が「デフォルト」です。
たとえば、自宅に帰ってもう一度印刷する、など。
でもそういう「デフォルト」の行動が、ことごとく裏目に出ています・・・。
というか、無駄になっているんですよね。
送り状がないことに気づいたとき、「もしかして、これはなくなってもいいものなのでは?」
「なんとかなるんじゃないか?」、「窓口の人が助けてくれないか」と、ちらっと思えばよかったな。
同じようなことが起こっている方、
反射的に行動するのではなく、一息おくことをおすすめします。
焦ってものんびりしすぎても、サインって見逃してしまうものですね。
ふっと一息。
全部自分でなんとかしよう、と思わない。
そうすれば、素敵な世界線に繋がる気がします!
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