天然石のパワー | 大人のためのスピリチュアル

ショップでの説明に「磨き残しがあります。」とあったので何か意味があって残したのかな？となんとなく気になっていたのです。 私が気にしていたのをアンダラさんが察したのでしょうか…｡

子供の頃から手仕事が好きで全て独学なのですが簡単なものなら服も作ります。
今は染織にはまり、季節の草木を染めては機織りをしています。

コロナ禍の前は何年もバックを編んで販売していたのですが、販売先が店を閉じてしまったので致し方なく遠のいていました。

また何かやりたいなと思っていた先月、 友達にハンドメイドマルシェへ誘われて行ったところ、とても素敵な作家さんと出会ったのです。

どの作品も手にすると、それはそれはとても幸せな気持ちになるので我が家の二人のお嫁さんの分も購入させて頂きました。
「作品を持っていると幸せ！」と実感するなんて初めてでしたし、
それはとても不思議な感覚だったので言葉にするのは難しかったのですが何とか思いの丈を伝えました。

するとその作家さんがとても嬉しいと泣き出してしまい、私も貰い泣きをし。

その方は仙台、私は東京ともう二度と会えないかも知れないのですが連絡先を交換したのです。

そして私もこの作家さんのように心が癒やされ幸せを感じられる作品を作ろうと心に決め、また新たに作り始めたところです。

私は一生、何かしらを作っていくんだろうなとは思ってはいたのですが、それは 作品を通しての祈りであり 、私の使命みたいなものなのかも知れません。

そうそう、祈りと言えば、アンダラさんを手にしたときにマリア様が思い浮かびました。
実は数年前に観音様から金の珠を頂き、ずっと観音像を探していたのですがやっとこれも先月、我が家にお迎えしたばかりです。

マリア様と観音様。
みんな繋がったようでまた嬉しいです。

必要なタイミングで必ず来てくれるアンダラさん達に感謝です。
そしてその橋渡しをしてくださる莉乃さんにも深く感謝致します。
どうもありがとうございます。

流れる水の中にある糸はとても輝いていつまでも飽きずに見ていられるほどです。

今年の夏から染織を始めたのでまだまだ初心者なのですが、一生続けたいと思っています。

素敵な作家さんとの出会いやずっと探していた観音像との出会いは先月のこと…。
思い返すと、夏の染織との出会いから今回の石との出会いまで、ちゃんと繋がっているんだなと思います。
このご縁がとても嬉しく有り難く感じます。

燻っていた創作意欲に再び火がついた感じですよ～。
今回のアンダラさんと共に染織を楽しみたいと思います。

口にするものをはじめ、生活全般を通して一つひとつを大切にして、私から生み出されるものが感謝や祈りに満ちたものでありたいと心から思っています。

私は今、とても幸せです。