19 May 2023
本日はこちらの石の持ち主さまのストーリーです。
新しい自分と出会う
持ち主さまには、まだ開けていない引き出しがあります。
まだ見ぬ自分との出会いを、一緒にわかちあう石です。
2つの色
お迎えできてとても嬉しいです。
この石との繋がりで、たくさんの気づきや変化をもらっています。
最近気になっている色があって。
「二藍(ふたあい)」というのですが、 藍と紅を掛け合わせた紫系統のグラデーションで、 ブルーや薄紫に変化するこの石とリンクするものを感じています。
なぜ藍と紅で「二藍」なのかは、 ご存知かもしれませんが、
紅とは、元々「呉の藍(くれのあい)」、それが転じて「くれない」となったそうです。
「呉」は、紅花が渡って来た当時の中国、 「藍」は、青に染まるあの藍とは別に、染料の総称という意味でも使われる言葉だったとか。
「蓼藍」と「呉藍」が合わさって、「二藍」というらしいです。
私の名前には「藍」が入っていますので、 この石のリーディング「自分と出会う」カラーチェンジ、 それと重なるなあと感じました。
知りませんでした~
紐解いてみると、新たな発見があると供に、理解が深まりますね!
「揖保の新宮の山に、呉の藍が生えていた」 ということ。
兵庫県揖保郡新宮町は、母の田舎。
呉は、中国ではなく日本の広島県の呉市ではありますが、父方の親戚が住んでいて、 どちらも小さい頃から縁が深い土地です。
アンダラさんに聞いてみると、
「生まれてきた場所。交わる点が大事」
「大地と空が交わるところ」 という言葉をもらいました。
色々と理解が追いつかないながらも、 「二藍」のご縁から、藍と紅花の種を購入し、栽培してみることにしました。
調べてみると、どちらも3~4月が種まきの時期らしく、タイミングの良さにまたびっくり。
あわよくば、簡易的なやり方ででも、自分で育てた蓼藍・呉藍2つの藍で染め物をしてみたいなあと思っています。
おぉ、素晴らしい発想!
できあがった作品には、想いや祈りの素敵な波動が入りそうですね!
私は小さい頃から、「~じゃなきゃいけない」と自分を縛りがちなところがあって、 (「うさぎ年生まれだから、にんじん好きじゃなきゃいけない!」とか。本当に好きなのは唐揚げなのに笑)
やっぱり自分の名前に入っている「藍」に良くも悪くも思い入れがありました。
自分の色は藍色なんだ、という概念、誇りのような、ある種呪縛のような……
でも、紅色も「藍」なのだし、さらに「藍」が染料の総称であるのなら、 自分は何色にだってなれる。
「まだ開けていないたくさんの引き出しがある」という、このアンダラのリーディング。
まさにカラーチェンジです。
ふ、深い・・・。
メッセージをキャッチして深く読み込まれるのは、さすが持ち主さまですっ
言い訳もウソとは限らず、自分の一部だとは思います。
でも、それだけにとらわれて、見ないようにしているたくさんの「自分」がいる。
目を背けてきた自分のたくさんの面、かけら、部分。 「
自分」とは、多面体のようでもあるし、無限にカラフルなものでもあるのだなと思います。
どんな自分もありのままに見つめ、受け入れられるようになれば、 世界ももっとカラフルになるのかもしれませんね。
体感的なものも含め、まだまだたくさんの変化を促し続けてくれているアンダラさんです。
カラーチェンジ
カラーチェンジは、複数の太陽の光と蛍光灯の光で色が変わります。
太陽下でも、朝、昼、夕方で色が違って見えるものもあります。
つまり、光が変わると色が変わる石、ということですね。
人間でいえば、光を「環境」と置き換えることもできるのかな、と思います。
環境といっても、引っ越しなど大がかりなものではありません。
いつもの何かをちょっと変えてみる。
すると、視点が変わり、別の情報が入ってくる。
それだけで、「あぁ、私にはこんな色があったんだ!」と、大きな気付きを得ることをサポートしてくれることでしょう。
素敵なシェア、ありがとうございました!
また、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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